※本記事では、『黙示録の四騎士』及び『七つの大罪』にて描かれたキャラたちについての詳細や描写に触れます。
『黙示録の四騎士』『七つの大罪』には数多くの敵キャラが登場しております。単純な武力で圧倒する者から、厄介な魔力や能力を持つ者までさまざまです。中には単純な強さでは上位でなくても、味方側の戦力が整っていない時期に登場したことで、非常に厄介な存在となったキャラもいます。
今回はそんな敵キャラの中から、
「物語中でどれほど厄介だったか」「味方側をどれほど苦戦させたか」
という視点を中心に、私的にランキング付けしました。
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ランキング評価基準
今回ランキング付けするにあたり、『物語中の厄介さ』と『戦力の削り具合』を重要視しております。もちろんキャラそのものの強さも評価に含めています。しかし、単純な最強ランキングではありません。
あくまで「その敵が登場した時点で、味方側がどれほど苦戦したのか」という部分を大きく評価しています。例えば、まだ魔神王としての力を取り戻していないメリオダスが相手だった場合や、強者であるランスロットがその場にいない場合などです。味方側に力を行使できるキャラが少なかったことで、通常以上の苦戦を強いられた敵についても評価を高くしております。
また、その戦場にどれほどの戦力が集まっていたのかも重要です。味方側に多くの強者がいるにもかかわらず苦戦したのか、それとも戦力が不足していたことで苦戦したのかによって評価は変わります。そのため、その時点での戦力差も含めてランキングの上下を考えております。
七つの大罪・黙示録の四騎士の敵キャラを見るなら
『七つの大罪』から『黙示録の四騎士』まで、主人公たちを苦しめた敵キャラは数多く登場します。圧倒的な強さだけでなく、特殊な魔力や能力、相性の悪さによって厄介だった敵もいます。今回のランキングで気になったキャラがいれば、実際にどのような状況で味方側を苦戦させたのか、原作でもチェックしてみてください👇
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厄介・苦戦させた敵キャラランキング
1位 キャスパリーグ
まず堂々の1位に選んだのは、混沌の暴君キャスパリーグになります。このキャラは魔神族が絡み始めてから登場しており、その正体を長い間隠し続けてきました。後にこれほどの脅威となる存在でありながら、登場時点ではその片鱗をほとんど見せていません。正体を隠しながら物語の中に存在していたという部分だけでも、かなり厄介なキャラだったと感じられます。
そして、正体を現した後は、その脅威が一気に明確になりました。七つの大罪全員で挑んでも勝てないほどの怪物として描かれております。また、単純な戦闘能力だけを見ても非常に高いです。その場にアーサーがいたことで難を逃れました。しかし、それがなければ対処はかなり難しかったと考えられます。
さらに『黙示録の四騎士』では、人を掌握することでパーシバルやメリオダスたちに猛威を振るっていました。ただ正面から戦って強いだけではなく、周囲へ影響を与えられる部分も厄介さにつながっています。
そして、混沌の力を得たことで、簡単には手を出せない存在となりました。一度の戦闘で簡単に決着するような敵ではなく、長い戦いになっていたことも評価の大きなポイントです。七つの大罪全員でも苦戦する強さに加え、人の掌握や混沌の力まで持っている点から、今回は1位とします。
キャスは『七つの大罪』から『黙示録の四騎士』にかけて、その脅威が大きく変化したキャラです。正体が明らかになるまでの流れや実際の戦いを振り返りたい方は、こちらもチェックしてみてください👇
2位 魔神王
続いて2位は、メリオダスやゼルドリスの父である魔神王になります。作中でも屈指の実力を誇る最強クラスのキャラであり、単純な戦闘能力だけを見ても非常に危険な存在です。
しかし、魔神王の厄介なところは本人が強いだけではありません。メリオダスに呪いを付与し、さらにメリオダスやゼルドリスの身体を奪おうと目論んでおりました。その結果として、メリオダスやゼルドリスが敵対する状況にもつながっています。また、魔神王という存在によって、
・魔神族の復活
・十戒
・原初の魔神
といった猛者が解き放たれることにもなっております。つまり魔神王本人だけを倒せば簡単に終わるような問題ではありません。その存在によって多くの敵や戦いが発生している点が非常に厄介です。さらに精神干渉まで可能となっております。身体を奪われた場合には、外側から魔神王と戦うだけではなく、精神側でも対処する必要があります。
圧倒的な戦闘能力に加えて、呪い、身体の乗っ取り、精神干渉。そして、多くの強敵へつながる存在であることを考えると、単純な強さ以上に対処が難しいキャラです。この厄介さから今回は2位とします。
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3位 ガラン
3位に選んだのは、十戒の1人であるガランになります。ガランは「十戒という存在がどれほど強いのか」を明確にしたキャラでもあります。特に印象的なのが初戦闘時です。この時は魔力がない状態でありながら、純粋な力だけでメリオダスたちを圧倒しました。しかも少し強いという程度ではなく、その差は何倍も離れているように感じられるほどでした。
当時の戦力ではまともに対抗することが難しく、まさに完全無双に近い状態だったといえます。まず攻撃を加えてもダメージ自体がほとんどありませんでした。さらに、暴走状態になりかねないメリオダスの攻撃ですら、少し程度のダメージしか与えられていません。この時点で、正面から戦って倒すことが非常に難しい相手だったことが分かります。
しかも作中では、その時点で最強クラスだったマーリンすらも瞬殺されるほどでした。単純な戦力差が大きすぎたため、まともに戦い続ければ味方側がさらに追い詰められていた可能性があります。
最終的にはゴウセルの精神操作によって脅威から逃れることができました。逆にいえば、ゴウセルの精神操作がなければガランから逃れること自体が難しかったと考えられます。登場した時期と味方側との圧倒的な戦力差を考え、今回は3位としました。
4位 ヘンドリクセン
続いて4位に選んだのは、リオネス王国聖騎士長であるヘンドリクセンになります。物語の中盤や終盤では味方として活躍する場面が多く見られました。しかし、序盤では、物語のラスボスのような立ち位置でメリオダスたちの前に立ち塞がっています。この時のヘンドリクセンは、他のキャラとは比べものにならないほどの強さを見せていました。
特に灰色の魔神の血を取り込んだ後は、その場にいたキャラ達を完全に凌駕しております。当時の戦力で普通に戦って倒すことはかなり難しいです。それは、メリオダス以上の厄介さを見せていたと感じられます。
最終的にはメリオダスのリベンジカウンターが決定打となりました。逆に考えると、リベンジカウンターがなければその場で決着をつけることは難しかったと思われます。
さらに、この戦いではマーリンがその場にいなかったことも大きな苦戦要因です。戦力が揃っていない状態で強化されたヘンドリクセンを相手にすることになっておりました。そのため、対処方法がかなり限られていました。
結果的に、ヘンドリクセンを仕留める手段がメリオダスのリベンジカウンターへほぼ絞られていた点が非常に厄介です。本人の強さだけではなく、当時の味方側の戦力状況も含めて今回は4位としました。
5位 エスタロッサ
続いて5位は、メリオダスの弟と名乗るマエルことエスタロッサになります。作中では人や女神族、そして魔神族にまで猛威を振るった怪物として描かれております。特に大きいのが、メリオダスを殺した存在であるという点です。当時からその強さは十戒の中でも上位クラスでありました。単純な戦闘能力だけでも非常に危険なキャラでした。
しかも、暴走状態になって初めて危険になったわけではありません。素の状態でも他の十戒を殺害する行為をしており、通常時から高い戦闘能力を持っていたことが分かります。
さらにマエルに戻りかけた際には、十戒や四大天使を殺害しております。敵味方を問わず強者を相手に猛威を振るっております。また、誰か一人が簡単に止められるような存在ではありませんでした。
作中トップの強さとまではいかないものの、登場している間に与えた被害や周囲への影響は非常に大きいです。十戒上位クラスの強さを持ちながら暴走することで、さらに対処しにくい存在になっていた点も厄介でした。このように、メリオダスを倒した実績や他の十戒・四大天使にまで被害を与えた点から、今回は5位とします。
ランキング簡易表
| 順位 | キャラ | 主な厄介さ | 苦戦した理由 |
|---|---|---|---|
| 1位 | キャスパリーグ | 混沌の力・人の掌握 | 七つの大罪全員でも勝てないほどの脅威となり、長い戦いになった |
| 2位 | 魔神王 | 呪い・身体の乗っ取り・精神干渉 | 本人の強さだけでなく十戒や原初の魔神などにもつながった |
| 3位 | ガラン | 圧倒的な戦力差 | 初戦闘時のメリオダスたちでは正面からの対処が難しかった |
| 4位 | ヘンドリクセン | 灰色の魔神の血による強化 | マーリン不在で対処手段が限られ、リベンジカウンターが必要だった |
| 5位 | エスタロッサ | 十戒上位クラスの戦闘能力 | メリオダスを倒し、十戒や四大天使にも猛威を振るった |
今回のランキングでは、単純に「誰が一番強いか」ではなく、その敵が登場した時に味方側がどれほど苦戦したのかを重要視しました。
まとめ
今回は、『七つの大罪』『黙示録の四騎士』に登場した敵キャラの中から、味方側を特に苦戦させた・厄介だったと感じるキャラをランキング化しました。今回の順位は以下の通りです。
1位 キャスパリーグ
2位 魔神王
3位 ガラン
4位 ヘンドリクセン
5位 エスタロッサ
今回のランキングは純粋な強さではなく、
「その時の味方側にとってどれほど厄介だったのか」「どれほど苦戦させられたのか」
を中心とした私的な評価になります。
今回紹介した敵キャラは、それぞれ味方側を追い詰めた印象的な戦いやエピソードがあります。当時どれほど苦戦していたのか、実際の戦いを振り返りたい方はこちらもチェックしてみてください👇



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