※本記事は、アニメ4期2クール目までの『転生したらスライムだった件』に登場するキャラに関する記事になります。
『転生したらスライムだった件』(略して転スラ)は、さまざまな種族が登場する世界を舞台とした作品です。その中には人智を超えた存在や、神に近しい存在まで登場します。
今回はそんなキャラたちを対象に、アニメ4期2クール時点での強さを私的にランキング付けしました。あくまで個人的な考察であります。アニメ内で描かれた活躍や評価を中心としたランキングになります。
ランキング評価基準
今回ランキング付けするにあたり、主に以下の3点を評価対象としております。
・作中の活躍
・他キャラからの評価
・純粋な強さ
まず重要なのが、実際にアニメ内でどのような戦闘をしてきたのかという点です。誰と戦い、どのような戦績を残したのかを評価しております。また、他キャラからどのように評価されているのかも重要視しました。強者から警戒されていたり、強さについて具体的な発言があったりする場合は、その評価もランキングへ反映しております。
逆に、寝ている場面ばかりで実力をほとんど見せていないキャラ。また、強そうな異名はあっても強さが明確に見えていないキャラについては順位から除外しています。今回のランキングは、あくまでアニメ内の描写による評価です。
そのため、実際のキャラ同士の上下関係とは異なり、今後の描写によって順位が大きくひっくり返る可能性もあります。
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転スラ最強キャラランキング
1位 ミリム・ナーヴァ
1位は最古の魔王の1人であり、世界に4体しかいない竜種であるミリム・ナーヴァになります。「破壊の暴君」とも呼ばれており、その強さはヴェルドラやギィと並ぶ、もしくはそれ以上と考えられるほどです。
実際の戦闘でも、その破壊力は凄まじいものがあります。カリオンですら引くレベルの破壊力を持っており、純粋な攻撃力という部分では規格外の存在です。
また、アニメでは出ていませんが、スタンピードと呼ばれる暴走状態も存在します。現時点ではまだまだ力の一端しか見えていないキャラだと感じます。
ただし、これはあくまでアニメ目線での評価です。知能や力の使い方という部分では、ギィなどが上回っている可能性もあります。それでも現時点で確認できる圧倒的な破壊力や周囲からの評価を考え、今回はミリムを1位としました。
2位 ギィ・クリムゾン(ルージュ)
2位は、ミリムと同じ最古の魔王の1人であり、原初の悪魔であるギィ・クリムゾンになります。何万年以上も長生きしており、圧倒的な戦闘能力を持つと言われています。その強さは魔王の中でも別格です。真の魔王であるレオンですら、ギィとの圧倒的強さの差を認めております。
さらに、同格である原初の悪魔の青や緑ですら従うほどの存在です。実際の戦闘描写が少ない中でも、周囲からの評価によってその強さが見えてきます。
しかし、ギィ自身の口から、自分たち原初より強い存在を強いて挙げるなら竜種という発言があります。また、ミリムのような者の考えは分からないと発言し、数少ない弱点とも言っております。
この部分を踏まえると、現時点ではミリムをわずかに上へ置くのが妥当だと考えました。そのため今回は2位とします。現状では戦闘シーンがなく、発言や行動などを中心とした考察です。今後の動きや実際の戦闘描写によっては、大きく順位が変動する可能性があります。
3位 クロエ・オベール(勇者クロノア)
続いて3位は、別世界の転移者であり、リムルの教え子であるクロエ・オベールになります。ヒナタ以上の剣術を有しており、その強さは作中でもトップクラスです。実際、その剣術を基準に「絶対切断」や「無限牢獄」を用いて、ヴェルドラを封じる強さを持っています。
さらにエネルギー量についてもヴェルドラに匹敵します。そのため、並のキャラではまともに相手をすることすら難しい存在です。
実際に戦いぶりを見ていたグランベルからも、「レベルが違う」と評価を受けています。単純にエネルギー量が多いだけではなく、周囲から見ても明確に別格と判断されるほどの強さです。
また、長い時を生きてきた分、技量もあります。同格のエネルギー量を持つ相手に対しても、技量の高さによって強く出られると考えられます。エネルギー量と剣術、さらに長い時間によって培われた技量を評価し、今回は3位としました。
4位 ヴェルドラ=テンペスト
4位は、竜種の1体であり、“暴風竜”の異名を持つヴェルドラ=テンペストになります。膨大な魔素を有しており、その量は絶大で、魔物の出現を許すほどです。
戦闘能力も非常に高く、ルミナスですら手も足も出ないほどの強さを持っています。竜種という存在そのものが規格外であり、純粋な力だけを見てもトップクラスです。
さらにリムルの中にいたことで「究明之王(ファウスト)」を取得します。これによって、さらに強さを会得しました。そんなヴェルドラですが、少し抜けているところがあります。ゴッズ武器を素手で受けたり、相手に見惚れたことで同格相手に隙を見せたりする部分です。
クロエやギィと同じくらい強いはずでありながら、この隙の多さが実際の強さに差を生んでいるように感じます。純粋な力だけならさらに上位も考えられます。ですが、戦闘中の隙も含めて今回は4位と評価しました。
5位 ダグリュール
5位は、“大地の怒り“の異名を持つ魔王の1人、ダグリュールになります。作中ではまだ戦闘シーンのないキャラです。
しかし、リムルが初対面した際には、その力を「出鱈目なエネルギー量」と評価しております。直接戦っていない段階でも、リムルから見て明らかに異常な力を持つキャラです。
また、ダグリュールの強さを考えるうえで重要なのが、ヴェルドラからの評価です。ヴェルドラが覚えている魔王の名前を挙げた際、ダグリュールの名前が出ています。さらに過去に何度か喧嘩したものの、決着がつかなかったとされています。
このことからも、ダグリュールは封印前のヴェルドラに匹敵するほどの実力を持っていることが窺えます。現状では実際の戦闘シーンがないため判断材料は限られています。ですが、リムルとヴェルドラからの評価を踏まえて今回は5位としました。
6位 ルミナス・バレンタイン
6位は、人々が信仰する神ルミナスであり、魔王でもあるルミナス・バレンタインになります。ヴェルドラを敵対視しており、クロエとも深い関係を持っています。
強さという点では、覚醒したグランベルと互角以上の勝負をし、最終的に勝利しております。実際の戦闘によって強さが分かりやすく描かれているキャラです。
また、過去にはヴェルドラとも戦闘を交えております。一方的な戦いとはいえ、長く戦闘できるほどの実力を持っています。
ただし、ここまでの上位にはヴェルドラ級のキャラが複数並んでいます。そのため、6位から一気にランキング上で差が開く形となりました。現状のアニメ内で確認できる戦闘や評価を考えると、この順位が妥当だと考えます。
ですが、実際まともにリムルと対決した場合リムルが勝つ可能性がありますね。
7位 リムル=テンペスト
7位は、本作品の主人公にして魔王の1人。スライムであるリムル=テンペストになります。魔王へ覚醒した後は、能力量や魔素量などが飛躍的に向上しました。さらにリムルの相棒も「智慧之王(ラファエル)」へ進化を果たしています。この成長が、リムルの強さを考えるうえで非常に大きいです。
リムル自身もかなり強いキャラですが、単独ではヒナタよりも劣ります。しかし、そこへラファエルの処理能力や能力取得が加わることで、一気に強さが変わります。私目線では、
・原初の悪魔
・聖人
・真なる勇者
・真なる魔王
クラスを上回る強さを発揮しているように見えます。元が人間というだけあり、処理能力そのものは人間程度です。そこへラファエルやさまざまなスキルが加わったことで、はるかに強い存在になったと感じられました。
本人の能力に加えて、ラファエルによる処理能力や能力取得まで含めて今回は7位とします。
8位 ディアブロ(ノワール)
8位は、リムルに仕える秘書であり、原初の悪魔であるディアブロになります。リムルに非常に心酔しており、リムルの配下の中では最も強力なキャラです。
ディアブロは、大昔に魔王となる前のギィと互角だった実績があります。この時点でも、元々の戦闘能力が非常に高いことが分かります。
さらにスキルだけに頼るのではなく、無駄のない知能的な戦闘スタイルも特徴です。純粋な力だけではなく、戦い方そのものにも強さがあります。
現在では、リムルですら怖気付くほどの強敵をあっさり圧倒するほどの強さを見せています。一方で、まだ魔力量が少なく、技の威力についても乏しいと見受けられます。この部分が現時点でさらに上位へ置かなかった理由です。
今後の成長や描かれ方によっては、ミリムやギィに並ぶ存在になり得る凄まじいキャラだと感じます。その点も踏まえ、現状では8位としました。
9位 レオン・クロムウェル
続いて9位に選んだのは、魔王の1人であり元勇者であるレオン・クロムウェルになります。確実な勝ちが見えなければ勝負をしない冷静さと、頭脳の高さを持つキャラです。作中では、一時的に負傷した状態でクロノアと剣を交えるほどの実力を見せています。この点からも、純粋な剣術や戦闘能力はかなり高いと感じられます。
しかし、そんなレオンでも覚醒したグランベルの一撃には対応しきれない部分がありました。純粋な剣術ならレオンが上回ると考えられますが、この点については少し評価が落ちます。一方で、レオンには奥の手として勇者時代の武器を有するシーンがあります。これによって、さらに強さを増しているように見受けられます。
また、別の回でギィから「自分を倒せる可能性を秘めた者」として評価されている点も非常に大きいです。これはグランベルにはない評価になります。そして、グランベルではクロノアとやり合えるほどの実力はないと感じました。これらを踏まえて、今回はレオンをグランベルより上の9位とします。
10位 グランベル・ロッゾ
続いて10位は、かつて勇者と呼ばれ、リムル達と敵対していたグランベル・ロッゾになります。西方諸国で大きな影響力を持つロッゾ一族であり、実力だけではなく権力も大きいキャラです。
その強さも凄まじく、ラブエナジーによって力を戻したグランベルはヒナタを圧倒するほどの強さを見せました。さらに、そこから放つ一撃も非常に強烈です。ヴェノムやヒナタ、レオンの反応速度を凌駕するほどの速度で攻撃を放っております。
一撃の威力や速度という部分では、ランキング上位に迫るほどの印象があります。しかし、どれだけ強くなったとしても最終的にはルミナスに敗北しております。また、レオンと比較してもまだ劣る部分があると考えました。
そのため、覚醒後の圧倒的な戦闘能力は高く評価しつつ、今回は10位とします。
転スラ最強ランキング簡易表
| 順位 | キャラ | 主な評価ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | ミリム・ナーヴァ | 規格外の破壊力を持ち、ヴェルドラやギィと並ぶかそれ以上と考察 |
| 2位 | ギィ・クリムゾン(ルージュ) | 魔王の中でも別格で、レオンや原初の悪魔から見ても大きな存在 |
| 3位 | クロエ・オベール(勇者クロノア) | ヴェルドラ級のエネルギー量と高い剣術・技量を持つ |
| 4位 | ヴェルドラ=テンペスト | 膨大な魔素と圧倒的な力を持つが、戦闘中の隙を考慮 |
| 5位 | ダグリュール | ヴェルドラと何度か喧嘩して決着がつかなかったとされる |
| 6位 | ルミナス・バレンタイン | 覚醒したグランベルに勝利し、ヴェルドラとも戦闘した実力を評価 |
| 7位 | リムル=テンペスト | 魔王覚醒と智慧之王(ラファエル)による処理能力・能力取得を評価 |
| 8位 | ディアブロ(ノワール) | 原初の悪魔であり、知能的な戦闘スタイルと高い実力を持つ |
| 9位 | レオン・クロムウェル | クロノアと剣を交える実力と、ギィからの高い評価を考慮 |
| 10位 | グランベル・ロッゾ | ヒナタを圧倒し、複数の強者の反応速度を上回る一撃を評価 |
※今回の順位はアニメ4期2クール時点で確認できる描写や、他キャラからの評価を中心とした私的ランキングです。
ランキング対象外としているキャラについて
※ここからは、アニメではまだ詳しく描かれていないキャラの名前や設定など、今後明らかになる情報を含みます。
今回、一部のキャラについてはランキングの対象外としております。強さだけを見れば間違いなく上位に入ると思われます。しかし、アニメではまだ戦闘や戦歴が描かれていないキャラがいるためです。
また、登場していても実態がほとんど見えてこないキャラについても除外しています。今回のランキングは、あくまでアニメ内で実際に確認できる描写や周囲からの評価を重要視しました。
ここでは、そんな理由からランキング対象外としたキャラを一部紹介していきます。
ヴェルザード
ヴェルザードは、世界に4体しか存在しない「竜種」の一体で、“白氷竜”の異名を持つキャラです。ギィ・クリムゾンと行動を共にしている人物であり、ヴェルドラの姉でもあります。
竜種という時点で規格外の力を持っていることが分かります。今回のランキングに入れば、上位へ入る可能性も考えられる存在です。
しかし、アニメではまだ本格的な戦闘描写がありません。実際の戦闘や戦歴から強さを比較することが難しいため、今回はランキング対象外としています。
ルドラ・ナム・ウル・ナスカ
ルドラ・ナム・ウル・ナスカは、東の帝国を統べる皇帝であり、世界最初の勇者として知られる人物です。かつてはギィ・クリムゾンと互角に渡り合ったほどの英雄でもあります。
作中でも非常に重要な立ち位置にいるキャラです。そのため、強さという部分でもかなり上位に位置することが考えられます。
しかし、アニメでは最後の最後に顔だけ出た状態です。まだ名前や詳しい情報も分からないキャラとして扱われています。そのため、今回のアニメ内での描写を中心としたランキングからは対象外としました。
ディーノ
ディーノは、八星魔王(オクタグラム)の一人として登場する魔王です。普段はやる気のない姿が目立っており、魔王の中でも実力が分かりにくいキャラになります。
しかし、その正体は「始原の七天使」の一人です。この点からも、単純に普段の様子だけで強さを判断できないキャラとなっています。
一方、アニメではまだ魔王ということぐらいしか情報がありません。実際の戦闘能力を判断できる描写が少ないため、今回はランキングには含めておりません。
転スラ最強ランキングまとめ
今回は、『転生したらスライムだった件』アニメ4期2クール時点における最強キャラを私的にランキング付けしました。順位は以下の通りです。
1位 ミリム・ナーヴァ
2位 ギィ・クリムゾン(ルージュ)
3位 クロエ・オベール(勇者クロノア)
4位 ヴェルドラ=テンペスト
5位 ダグリュール
6位 ルミナス・バレンタイン
7位 リムル=テンペスト
8位 ディアブロ(ノワール)
9位 レオン・クロムウェル
10位 グランベル・ロッゾ
あくまでアニメ4期2クール時点での私的な考察です。今後、対象外としたキャラの戦闘や現在上位にいるキャラの本格的な実力が描かれれば、順位が大きく変わる可能性があります。
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