※本記事では、OUT(アウト)にて描かれたキャラたちについての詳細や描写に触れます。
この記事では、『OUT』に登場する暴走族「狂乱鬼」に所属キャラたちの強さについて紹介していきます。作中にはさまざまな族が登場し、それぞれがチームのため、金のため、リーダーのためなど異なる考えを持って行動しています。
今回は主人公・井口達也と深く関わる斬人、その元メンバーたちが集まる狂乱鬼に注目。その純粋な強さや作中での評価をもとに私的ランキングを作成しました。
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暴走族「狂乱鬼」とは?
狂乱鬼とは、元斬人6代目総長・弦巻良樹を中心に結成されたチームです。丹沢敦司率いる7代目斬人からチームを取り戻すことを目的としており、6代目斬人のメンバーを中心に複数の勢力が集結しています。
総長を務める弦巻良樹は、丹沢に匹敵するほどの戦闘力を持つキャラです。さらに、楽崎海が頭脳面でチームを支えるなど、単純な戦闘力だけではなく統率力も高いチームとなっています。
それぞれのメンバーが異なる強みを持っているのも狂乱鬼の特徴です。また、狂乱鬼と斬人には深い因縁があります。物語後半では、両チームによる大規模な抗争が繰り広げられており、狂乱鬼側の実力者たちも次々と戦闘へ参加しています。
今回は、そんな狂乱鬼のメンバーを対象に、戦闘描写を中心として強さを考察していきます。
狂乱鬼の強さ評価基準
今回ランキング付けするにあたり、『純粋な強さ』と『周りの評価』を評価対象にしております。特に重視しているのは、斬人と対峙した際に見せた戦闘能力や、過去に描かれている戦闘実績です。
また、今回は武器に頼らない純粋な肉体面の強さを中心に評価します。武器を含めてしまうと、拳銃や刀といった強力な武器によって強さの優劣が大きく変わってしまいます。そのため、武器による火力よりも、本人の筋力・戦闘技術・タフネス・対応力などを重視しました。
そして、周囲のキャラからどの程度強いと評価されているかも少し見ています。ただし、『OUT』では周囲からの強さ評価と実際の結果が一致しないことも多いため、そこまで重要視しておりません。
あくまで実際に描かれた戦闘を優先し、その補助として周囲からの評価を取り入れたランキングになります。
狂乱鬼メンバーの強さや活躍を見るなら
今回紹介する狂乱鬼のメンバーは、それぞれ異なる強さや特徴を持っています。弦巻良樹のように総合的な戦闘能力が高いキャラもいれば、ニカクのように圧倒的な筋力を持つキャラ、三浦のように戦闘技術に優れるキャラも存在します。
ランキングだけでは分からない各キャラの実力や抗争での活躍が気になった方は、原作『OUT』もあわせてチェックしてみてください。実際の戦闘を見ることで、それぞれのキャラがどのような強みを持っているのかも分かりやすくなります👇
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狂乱鬼最強キャラランキング
1位 弦巻良樹
堂々の1位は、狂乱鬼の総長を務める弦巻良樹になります。元々は斬人6代目総長を務めた人物でもあり、丹沢と肩を並べる存在として描かれております。また、筋力、スタミナ、戦闘センスが非常に高く、総合的な戦闘能力ではほとんど隙がないキャラです。
作中では、抵抗する井口を容易に制圧できる力を見せています。さらに、斬人内ではほぼ敵なしともいえる丹沢を相手に接戦を繰り広げるほどの実力があります。この時点でも、狂乱鬼の中で最上位に置けるだけの戦闘能力があると考えられます。
また、ニカク並みに躊躇のない部分も見られ、本気になった弦巻はさらに脅威的です。丹沢から攻撃をまともに受け、歯が折れるほどのダメージを負っても、そのまま反撃できるタフネスがあります。単純な攻撃力だけではなく、ダメージを受けても戦い続けられる点もかなり強力です。
圧倒的な強さに加えて、大きな隙が見られない点から今回は1位と評価します。
弦巻の強さは、実際の戦闘シーンを見るとより分かりやすいです。丹沢との激闘をはじめ、狂乱鬼総長としての活躍が気になる方はこちらもチェックしてみてください👇
2位 ニカク(角田瑛二)
2位に選んだのは、筋肉が自慢な狂乱鬼のメンバーであるニカクになります。作中でもヨーライなどと並ぶほど筋肉質なキャラであり、肉体そのものが大きな武器となっています。その筋力に関しては、弦巻以上の強さを持つように描写されています。
そして、その力は単純な筋力だけではなく喧嘩でも発揮されます。三浦でもできないような芸当を容易にこなせるほどの強さを持ち、圧倒的な力で相手をねじ伏せるタイプのキャラです。
実績としては、丹沢ですら苦戦すると思われる目黒を容易に相手取る様子も見せています。ただし、この時の目黒はすでに負傷した状態でした。それでも、そこには武器を所持した田口もおり、複数を相手にしながら対応できていた点はかなり評価できます。
その後の制圧力まで含めても、純粋な肉体面では狂乱鬼の中でもトップクラスと考えられます。総合的に見ると、下手をすれば弦巻並みの強さがある可能性もあります。
しかし、ニカクには古傷という明確な弱点が存在します。その古傷がかなり脆い点を考えると、安定した強さという意味では弦巻より評価を下げる必要があると考えました。圧倒的な筋力を評価しつつ、弱点も含めて今回は2位とします。
3位 三浦佑哉
第3位は、元阿修羅の副総長であり、狂乱鬼でも副総長を務める三浦佑哉になります。このキャラの大きな特徴は、非常に高い戦闘技術です。私的に見ると、斬人の目黒と同じように総長クラスとも堂々と戦える強さを持つキャラだと考えられます。
また、西千葉でもトップ5以内に入ると言われているほど高く評価されております。戦闘技術だけではなく、不意打ちや死角から仕掛けられた攻撃にも対応できるため、戦闘時の隙はかなり少ないです。技術面においては、狂乱鬼の中でも特に完成度が高いキャラと考えられます。
しかし、最終的には要に敗北しております。三浦は武器込みで要へ挑みましたが、それでも最後には敗北という結果になりました。この敗因については、単純に技術で負けたというよりも、最後まで戦い続けた要に対する粘り負けという部分が大きいと考えられます。
そのため、戦闘技術だけを見れば隙のないキャラです。一方で、上位の弦巻やニカクと比較すると、タフネス面では少し弱い部分があるように感じます。技術力を高く評価しつつ、最後まで戦い続ける耐久力の差を考慮して今回はこの順位とします。
4位 イッカク(角田一輝)
続いて4位は、狂乱鬼のメンバーにしてニカクの兄であるイッカクになります。ニカクとは別の方向性で高い肉体能力を持ち、高身長と高い握力が大きな特徴です。さらに、痛みに快感を得るマゾヒズムでもあり、かなりの打たれ強さを持っています。
その戦闘スタイルは非常に厄介です。特に自身より身長の低い相手であれば、体格差を利用して一方的な攻撃を仕掛けられる強みがあります。そして、一度その高い握力によって相手を掴んでしまえば、自力で振りほどくことも難しくなります。この点からも、接近戦ではかなり危険なキャラです。
しかし、最終的には目黒に敗北しております。描写を見る限りでは、最後に目黒へ情が出てしまい、加減した結果として負けたようにも見受けられました。そのため、単純にイッカクの方が完全に弱かったとは言い切れない部分があります。
ですが、武器込みで目黒と同等以上と考えた場合、今回の「武器に頼らない純粋な肉体面」という評価基準では少し順位が下がります。圧倒的な握力や打たれ強さは評価しつつ、今回は4位としました。
5位 フーリン(風見美鈴)
5位は、狂乱鬼のメンバーであり、女性キャラであるフーリンになります。ゴルバッキーと呼ぶ硬質な猫を武器にした戦いや、武の心得などが見受けられるキャラです。単純な力で戦うタイプとは少し違い、技術や間合いの把握を活かした戦闘が特徴的です。
その強さは、丹沢ですら少し怖気付くような描写が見受けられます。さらに、斬人に所属していた頃にはニカクに膝をつかせるほどの攻撃を見せていました。戦闘態勢に入ったニカクへダメージを与えられる時点で、斬人時代からかなりの強者であったことが窺えます。
しかし、狂乱鬼のメンバーに入ってからは武器を利用した場面が多く、今回の評価基準では順位付けが難しいキャラでもあります。純粋な肉体だけでどこまで上位キャラと戦えるのかが明確ではないため、この点はマイナス評価です。
とはいえ、腹を引き裂かれても戦い続ける強さがあります。さらに、一度ダメージを受けたことで相手の間合いを読み取り、その後の戦闘に活かす把握能力も高いです。肉体面だけでは測れない戦闘センスの高さも評価し、今回はこの順位とさせて頂きました。
6位 楽崎海
6位は、狂乱鬼のメンバーである知能派であり、狙撃能力が高い楽崎海になります。拳銃による狙撃センスが非常に高く、銃込みであれば丹沢や弦巻クラスを同時に相手取れるほどの強さを持ちます。
しかし、今回は武器なしを基準としたランキングのため、その大きな強みはほとんど評価に含めておりません。そのため、現時点では順位が低めになっています。
ですが、話が進むごとに楽崎の純粋な強さも少しずつ見えてきてます。特に注目したいのが井口との力関係です。楽崎は、鍛えに鍛えた井口の力ですら振りほどけないほどの力を持っています。
ここで重要なのが、「井口ですら無理だった」という点です。井口は弦巻を投げ飛ばせるほどの膂力があります。そんな井口でも楽崎の力へ対応できず、ねじ伏せられるような描写がありました。このことから、銃を使わなくても肉体面がかなり強い可能性が考えられます。
しかし、まだまだ本格的な戦闘能力が明確になっていません。現時点では上位キャラと比較できるだけの材料が少ないため、今回は6位としました。今後、純粋な肉弾戦での活躍が増えれば、一気に順位を上げる可能性があるキャラだと考えられます。
狂乱鬼ランキング簡易表
| 順位 | キャラ名 | 主な強み | 評価ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | 弦巻良樹 | 筋力・スタミナ・戦闘センス | 丹沢と接戦を繰り広げる総合力とタフネス |
| 2位 | ニカク(角田瑛二) | 圧倒的な筋力 | 弦巻以上とも見える力と高い制圧力 |
| 3位 | 三浦佑哉 | 高い戦闘技術 | 不意打ちや死角にも対応する隙の少ない戦い |
| 4位 | イッカク(角田一輝) | 高身長・握力・打たれ強さ | 一度掴めば相手を一方的に攻められる肉体性能 |
| 5位 | フーリン(風見美鈴) | 武の心得・戦闘把握能力 | ニカクへダメージを与える実力と高い耐久力 |
| 6位 | 楽崎海 | 膂力・狙撃能力 | 井口でも振りほどけない力を持つ可能性 |
今回のランキングでは、武器による強さよりも肉体面や戦闘技術を重視しました。そのため、銃を扱う楽崎海やゴルバッキーを利用するフーリンは、普段の戦闘力よりも少し低い評価になっています。
まとめ
今回は、『OUT』に登場する狂乱鬼のメンバーを対象に、純粋な強さと周囲からの評価をもとにランキング化しました。1位の弦巻良樹は、丹沢と接戦を繰り広げられる総合力に加えて、筋力・スタミナ・タフネスまで高い点が大きな評価ポイントです。
2位のニカクは、単純な筋力では弦巻以上とも考えられるほど強力です。しかし、古傷という大きな弱点から2位としました。三浦佑哉は戦闘技術に優れ、不意打ちや死角にも対応する完成度の高さがありますが、要との戦いでは粘り負けしています。
イッカクは高身長と握力、打たれ強さを武器とし、接近戦ではかなり厄介な存在です。フーリンは武器を使う場面が多いものの、ニカクへダメージを与える実力や戦闘中の把握能力が高く評価できます。
楽崎海は銃込みなら大きく評価が変わるキャラですが、純粋な肉体面も少しずつ明らかになっており、今後さらに順位が上がる可能性があります。今回の順位はあくまで武器に頼らない強さを中心とした私的考察ですが、狂乱鬼がそれぞれ違った強みを持つ実力者集団であることが分かるランキングになったと感じます。
狂乱鬼のメンバーが見せる戦闘や抗争は、『OUT』の大きな見どころの一つです。今回のランキングで気になったキャラがいた方は、実際の活躍もチェックしてみてください👇



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