強すぎる個性は?【ヒロアカ】最強個性ランキング私的考察

漫画

※ 本記事では、僕のヒーローアカデミアにて描かれた個性についての詳細や描写に触れます。

 この記事では、ヒロアカに登場する個性の中でも、戦闘面や戦況を大きく変える力に注目して考察していきます。作中には、炎や氷のような分かりやすい戦闘向きの個性だけではないです。概念系や洗脳系、補助系など様々な個性が登場しております。

 今回はその中でも、単体での強さや汎用性、戦況をひっくり返す力を重視して、私的にランキング付けしました。

 特に最終決戦では、ヒーロー側が総力戦でも止めきれないレベルの強さが描かれていました。実際の戦闘描写や覚醒シーンを見返したい方は、『僕のヒーローアカデミア』を読める公式配信サービスもチェックしてみてください👇

ヒロアカにおける“個性“とは?

 “個性”とは、僕のヒーローアカデミアの世界に存在する特殊能力のことを指します。作中では人口の大半が個性を持って生まれております。炎や氷を操る能力から、身体強化、再生、時間稼ぎ系など種類も様々です。

 また、個性は戦闘だけではなく、日常生活や仕事にも大きく関わっております。ヒーローだけでなく一般人にも浸透しています。その一方で、強力すぎる個性は社会問題やヴィラン犯罪の原因にもなっていました。

 さらに物語終盤では、“個性の進化”“複数個性”なども描かれております。単なる能力設定ではなく、作品の根幹を支える重要要素として扱われています。

 そのため、個性の強さを比べる場合は、単純な火力だけでなく、応用力や扱いやすさも大きな評価ポイントになると考えられます。

ランキング付け評価にあたって

 今回のランキングにおいて、『戦闘における優秀さ』『戦況をひっくり返す強さ』から評価しました。単純な破壊力や攻撃力もそうですが、汎用性もかなりみております。

 また、『個性因子誘発物質』『過剰変容』によって強化された個性も評価対象にしてます。ですが、その2つの条件がされたら強かったという考察は無しとしてます。また、『ヴィジランテ』に登場した個性につきましては今回評価対象外としてます。

 つまり今回は、作中で描かれた範囲をもとに、どれだけ戦闘で強く、どれだけ相手にとって厄介かを見ています。個性単体の性能だけでなく、使い方次第で戦況を一気に変えられるかどうかも重要です。

 そのため、火力特化だけではなく、支配力・妨害力・増殖力のような要素も高く評価しています。

僕のヒーローアカデミアについての記事はこちら👇

アニメ完結より!【ヒロアカ】最強ランキング徹底考察
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個性最強ランキング

1位 オール・フォー・ワン

 使用者:オール・フォ・ワン

 堂々の1位は、他人の個性を奪い自由に扱える最悪クラスの個性であるオール・フォー・ワンになります。この個性の強みはなんといっても何十と個性を持つことができ、その個性を複数組み合わせて使うことが出来ます。

 この個性がこの世に1つしかなければ意味がないものではあります。しかし様々な個性が蔓延るこの世界ではまさに最強クラスです。

 ですが、弱い点を上げるなら、個性を自由に無の場所に捨てることは出来ないという点です。また、個性にも意思があり、個性が内部で反発するリスクというデメリットもあります。

 ですが、その個性に自身の個性が負けるということはなく、完全に抑え込むことが出来ます。とはいえ、個性を1つ得るのに全く苦労した様子もなく一瞬で奪うことが出来ます。

 しかも奪った個性が質が低下する様子もなく発揮されるため、極めれば更に強くすることもできます。この理由から今回はこの順位としました。

 特に終盤では、圧倒的な個性量と戦闘描写によって、まさにラスボス級の存在感を見せていたと思います。

 原作漫画で改めて戦闘シーンや個性の使い方を見返したい方は、『僕のヒーローアカデミア』を読める公式配信サービスもチェックしてみてください👇

2位 ワン・フォー・オール

 使用者:緑谷出久・オールマイトなど歴代継承者

 2位に選んだのは、歴代個性保持者だった個性を使用することができるワン・フォー・オールになります。能力はまず単純な身体能力アップであります。

 さらに複数個性を歴代が進むごとに個性が強化されていきます。汎用性は、オール・フォー・ワンより手数が少ない分少し劣る部分はあります。

 とはいえ、個性は強化されるという特典があります。それはただ奪って手数を増やすだけとは話が変わってきます。

 受け継がれることで力が蓄積され、継承者ごとの個性まで強化されていく点はかなり強力です。また、緑谷出久のように歴代個性を使い分けられれば、移動・拘束・危険察知・煙幕・加速など、かなり幅広い戦闘が可能になります。

 しかし、個性の数、そして応用の多さなどから今回は2位としました。オール・フォー・ワンほど個性を無制限に増やせるわけではありません。しかし、完成度と爆発力は作中でも最上位クラスと考えられます。

3位 新秩序(ニューオーダー)

 使用者:スターアンドストライプ

 第3位は、対象のルールそのものを書き換えることのできる新秩序になります。この個性の強みはなんといってもルールによっては強化や即死級攻撃、移動、耐久など様々な応用ができる点です。

 他の個性と違い、1つの個性だけで最強を誇る個性と考えます。実際その強さはオールフォーワンもワンフォーオールと同レートで警戒するレベルの個性でもありました。その個性を手にしたら勝ちを確信するような描写もありました。

 そんな個性ですが弱点もあります。使えるルール書き換えは上限がある程度決まっているという点。そしてルールの書き換えは同時に2つまでしか出来ないという点です。作中では2つのルール書き換えした出来ませんでしたが、個性を鍛えれば3つや4つに増やす。

 もしくは上限の底上げなどできたかもしれませんね。ですが、作中ではこの強さに止まったことからこの順位と評価しました。新秩序は条件さえ整えば、個性というよりルールそのものを変えるような力です。ただし、上限と同時使用数の制限があるため、完全な万能ではないと考えられます。

4位 2倍

 使用者:トゥワイス

 続いて4位は、あらゆるものを複製できる個性である2倍になります。なんといってもこの個性の強みは、無限といえる分身を生み出すことができる点です。しかも出せる分身は自身だけではなく別人も可能という点です。

 また、その別人は個性を普通に扱えるという点です。荼毘や死柄木は実際分身でも個性を扱えておりました。更にその分身は個性抹消すらも無効化することができます。

 この点からも本体を生き残らせ続けることはどれだけリスクかどうかが分かります。一体一体の分身がそこまで強くなくても、数が増えれば戦場を埋め尽くすほどの脅威になります。

 しかも分身が別の強個性持ちだった場合、相手からすると対応が一気に難しくなります。この理由から今回はこの順位としました。2倍は本人の精神状態に左右される部分もあります。ですが、発動後の戦況支配力はヒロアカ内でも屈指だと考えられます。

5位 崩壊

 使用者: 死柄木弔

 続いて5位に選んだのは、触れた対象を連鎖的に破壊する崩壊になります。この個性は死柄木の成長とともに範囲と破壊力が増幅しております。その効果範囲は街1つクラス。そして破壊力は防御や筋力をもろともしない破壊力があります。

 つまりこの個性の最も強い点は範囲というより広範囲の破壊力ですね。他の個性は高火力だが範囲狭や、広範囲だが低火力などが多く見られます。しかも発動も簡単である点も強いです。

 それはただ触れるだけ。しかも対象は相手じゃなくて地面でも十分という点。この点がとても強力です。作中では破壊の範囲に限界が見られました。ですが、もしそれ以上個性を伸ばせば大陸を消せたかもしれませんね。

 汎用性という点では他の個性と組み合わせればとても強力なものになりえます。しかし、あくまで組み合わせの話なので単体では破壊力はある。ですが、自身の防御や機動力などは上げる要素にならないことからこの順位とします。

6位 ブレイン・リモード

 使用者:デボラ・ゴリーニ

 6位は、劇場版ユアネクストにて描かれた対象者1人に幻影などを見せるブレイン・リモードになります。この個性の強みはなんといってもほぼ洗脳状態にできるという点です。

 心操の洗脳との違い『発言の操作』『衝撃による解除不可』『幻影条件の簡易』といった強みがあります。洗脳の場合は『複数個性には抗われる』『衝撃で解ける』など見られました。

 しかし先代を引き起こしたデクですらジュリオに頼って幻影を解くことしかできませんでした。しかもそれだけではありません。幻影を見せるために言葉に反応させるという一手間がありません。

 作中的には見ただけで幻影を見せているようでした。この点が大きく強い点ですね。また、劇場版では多くの人間に幻影を見せており、その上限も無いように見えます。やろうと思えば死ぬまで動く戦闘兵が大量に生産できると思われますね。

 ただしその強さもアンナの個性頼りな部分があるため今回はこの順位とします。ブレイン・リモードは直接的な破壊力こそ少ないですが、相手の認識を狂わせる点でかなり危険な個性だと考えられます。

7位 オーバーホール

 使用者: 治崎廻

 7位に選んだのは、分解・再構築と破壊と治癒が両立してできる個性オーバーホールになります。この個性はなんといっても崩壊を思わせる破壊能力。

 触れただけで対象を自由に破壊や再生とできる強さがあります。ダメージを負えば再生。遠距離戦では地形を活かした攻撃。接近なら即死級の攻撃を至近距離で放つ。肉体強化も可能。

 など汎用性がとても高いです。1つ1つがちゃんと強力で弱いとは言えない個性です。しかし、絶対的にここがずば抜けて強いという点がないです。また、新秩序並のチート性は少なめです。この点からこの順位の評価とします。

 オーバーホールは攻撃・回復・地形操作をすべてこなせるため、個性単体としての完成度はかなり高いです。ただし、上位の個性と比べると戦況を一気に世界規模で変えるほどの支配力は少し落ちると考えました。

8位 抹消

 使用者: 相澤消太

 8位に選んだのは、相手の個性を封じることができる抹消になります。この個性の強みは個性を消すという点です。単純ですが、個人的にはかなり強い部分です。この作品における個性は各キャラの強さの象徴とも言える存在。そんな存在を消して使えなくするというのは強すぎです。

 実際その強さからも使用者はドライアイ持ち。そして早々の個性制限と個性弱体気味へ誘導してます。逆に言うとここまでしないとこの個性1つでなんでもできるという点です。見るだけで個性を消せるというのが本当に優秀。

 しかも個性を消す対象を1つに絞るような行為も可能としてます。この個性が敵側に回っていたらとても厄介でしたね。個性抹消を喰らっていたらヒーロー側ほぼ全滅だと思いますしね。

 ただこの個性の弱い部分は異能型に弱い所。そして視界に捉えないと、瞬きをしたら解除されるという点くらいです。個性の限界とかも描写されてない点からもこの順位と評価します。

9位 リフレクト

 使用者:フレクト・ターン

 続いて9位に選んだのは攻撃などあらゆる行為を反射することができるリフレクトになります。常時発動型の個性であり、隙が全くない圧倒的初動が強い個性です。

 その強さは緑谷の放つ拳を反射することが可能であり、同格のダメージを与えることができました。また、作中ではフレクトは「何もかもを反射する」という発言をしております。

 この時点で反射するのは直接攻撃だけではなく個性の攻撃・概念的要素も反射可能と考えられます。例えば、『抹消』『爆破』『崩壊』などです。実際作中でもビームを反射するような描写も描かれております。

 つまり言い換えるなら、相手が放った技を自身の力のように扱える点だと思われます。この点からも例え不意を突かれて攻撃されても、大抵は問題なく対処できそうに見えます。

 ただしその分弱点も多少あります。それは個性の限界。つまり個性の許容範囲が決まっている点です。破壊力が強すぎる崩壊などは、反射しきる前に自身が崩壊するリスクなどが想定されます。

 また、回復などバフも受け付け不可な点です。致命傷・危機的場面って時にバフや回復などあると便利です。しかし、それを受け付けできない解除できないのは少々弱い所と感じました。その点を踏まえてこの順位という評価にします。

10位 爆破

 使用者: 爆豪勝己

 最後に紹介するのは高火力。そして高速移動を可能とする爆破になります。この個性の強みはなんといってもその汎用性の高さ。そして制圧力の強さです。

 実際その強さは作中で明確に出ております。大抵の敵は爆破を当てた時点でどうにか制圧できてます。

 また、個性伸ばしにより爆破威力の上昇。さらに全身爆破による超高速移動とトップ性能を見せてます。単純な速度だけなら作中でもトップクラスと見えます。

 防御には脆い印象ですが、そこを爆破で完全に補える点はかなり強いですね。しかしマイナス評価もあります。爆破といっても範囲には限界がある点。そして爆破の威力も限界点が存在している。また、高火力の爆破はかなり身体に負担がくるなどデメリットもあります。

 ですがそんなデメリットを込み込みでも戦闘面では間違いなく最前線で戦える点からもこの順位とします。爆破は単純な攻撃個性に見えます。ですが、移動・回避・制圧までこなせるため、使い手次第でかなり化ける個性だと考えられます。

ランキング外個性について

 今回はランキング外としましたが、他にも優秀な個性は存在します。

透過

 あらゆる場所や人など物質をすり抜け可能。使い方によっては瞬間移動に使える。個性自体は非常に強力ですが、使いこなす難易度がかなり高いため、今回はランキング外としました。

巻き戻し

 生物の時間を巻き戻す個性。怪我や個性の限界などを無理やり治癒して戦いに生かすことができる。生物だけではなく物質などに使えれば強かったと感じます。扱い方次第では非常に強い個性ですが、制御の難しさが大きな弱点だと考えられます。

コピー

 5分間他者の個性を使用可能。強い個性をコピーして使えるのでかなり優秀。ただし条件は触れるという難易度あり。また個性の使用は1つまで。

 溜め込む系の個性とは相性が悪いとマイナス点も多い。状況次第では上位個性にもなり得ますが、安定して強さを発揮するには条件が多いと感じます。

個性最強ランキング簡易表

順位個性使用者概要
1位オール・フォー・ワンオール・フォ・ワン他人の個性を奪い、複数個性を組み合わせて扱える最悪クラスの個性
2位ワン・フォー・オール緑谷出久・オールマイトなど歴代継承者力を蓄積し、歴代継承者の個性も強化して扱える個性
3位新秩序(ニューオーダー)スターアンドストライプ対象にルールを付与し、強化・攻撃・耐久など幅広く応用できる個性
4位2倍トゥワイス自分や他人を複製し、無限に近い物量で戦況を変える個性
5位崩壊死柄木弔触れた対象を連鎖的に破壊し、街規模の崩壊を起こせる個性
6位ブレイン・リモードデボラ・ゴリーニ幻影によって対象をほぼ洗脳状態にできる個性
7位オーバーホール治崎廻分解と再構築により、破壊・治癒・地形攻撃まで可能な個性
8位抹消相澤消太視界に捉えた相手の個性を封じる対個性特化の個性
9位リフレクトフレクト・ターン攻撃や個性の効果を反射できる常時発動型の個性
10位爆破爆豪勝己高火力攻撃と高速移動を両立できる戦闘向きの個性

 この簡易表で見ると、上位は個性の数やルール干渉、戦況支配に関わる個性が多くなっています。一方で、崩壊や爆破のように破壊力や制圧力で評価される個性も上位に入っています。

 また、ブレイン・リモードや抹消のように、直接的な火力ではなく相手の行動を制限する個性も非常に強力だと考えられます。

個性最強ランキングまとめ

 今回は、僕のヒーローアカデミアに登場する個性の中から、戦闘面や戦況をひっくり返す力を重視して最強ランキングを作成しました。

 1位のオール・フォー・ワンは、他人の個性を奪い、複数個性を組み合わせて扱える点で、個性社会において最悪クラスの強さを持っています。2位のワン・フォー・オールは、力の蓄積と歴代個性の強化によって、単純な身体能力だけではない総合力を持つ個性です。

 新秩序はルールを書き換えるという規格外の性質を持ち、2倍や崩壊も戦場を一気に変える危険な個性でした。ブレイン・リモードや抹消、リフレクトのように、相手の行動や攻撃を封じる個性もかなり厄介です。

 爆破は高火力と高速移動を両立できる点で、シンプルながら戦闘面では非常に優秀な個性だと考えられます。ヒロアカの個性は、使い手や状況によって評価が変わる部分も多いです。今回は個性そのものの強さと戦況への影響力を軸に私的考察としてまとめました。

 また、キャラごとの個性の応用や組み合わせなども多く描かれているため、改めて読み返すと新しい発見もある作品だと感じます。

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