※ 本記事では、僕のヒーローアカデミアにて描かれたキャラについての詳細や描写に触れます。
この記事では、ヒロアカに登場するキャラの中でも、個の強さが特に目立つキャラをランキング形式で整理していきます。
作中には戦闘向きの個性だけでなく、日常生活やサポートに向いた個性も多く登場します。その中でも今回は、単独での戦闘力や総合的な強さを重視し、私的な視点も含めて順位付けしました。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)について
この作品は“ヒーロー”をテーマにした大人気バトル漫画です。人口の多くが“個性”と呼ばれる特殊能力を持つ世界線の話です。
その中で、無個性だった主人公・緑谷出久が最高のヒーローを目指して成長していく物語になります。物語序盤は雄英高校での学園生活や仲間との成長が中心でした。
しかし終盤では、死柄木弔やオール・フォー・ワンとの世界規模の戦いへ発展しました。そのため、序盤と終盤ではキャラの強さの基準もかなり変わっていると考えられます。特に最終決戦付近では、個性の強さだけでなく、身体能力や再生力、対応力まで含めた総合力が重要になっていました。
ランキング評価基準
今回ランキング付けをするにあたって『個々の強さ』『総合性』を基準にしております。そのため黒霧のような有能なワープ持ちや、個性を消すイレイザーヘッドの有能ぶりは対象外です。
個性は強いですが、キャラ自体は肉体派にはかなり脆く戦闘能力が低いなど、そういう点からランキング外にしてます。また、他のキャラと連携が強いキャラも対象外です。例えば物間などもコピーによる汎用性の高いキャラも対象外にしております。
あくまで個の強さが対象になってます。個性の性能ランキングなら上に慣れると思います。また、別の個性によって強化された事例があれば、その時の強さも採用しております。
つまり、単純な個性の便利さではなく、単独で強敵とどれだけ戦えるかを重視したランキングになります。
ヒロアカ最強キャラ順位
第1位 死柄木弔(志村転弧)
個性:崩壊+複数個性
堂々の1位は、ヴィラン連合の支配者とも呼べる存在である死柄木弔になります。主の個性である崩壊はかなり強力であり、触れたら最後街一帯を破壊する力があります。
また、今回評価する強さはオールフォーワンに主導権を取られた際の強さも基準にしてます。その強さは個性を消された状態でもトップヒーローたちを圧倒できる強さがあります。
・個性に対応するように身体の成長
・オールマイト並みのパワー
・トップヒーローの攻撃も無にできる硬さ
・再生力
と特徴があります。他にも別の個性があるため、汎用性がとても高いのも特徴的です。ほぼ全ヒーローでも勝てない強さ。そして、あまりにも強力な個性の強さや性格の衝動性から今回はこの順位にします。
死柄木弔は、単純な火力だけでなく、耐久力や再生力、身体そのものの異常性まで高いキャラです。個性を消されてもなお戦えるという点が、他のキャラとは大きく違う部分だと考えられます。
死柄木弔は、火力だけではなく“絶望感”そのものを感じさせるキャラです。特に最終決戦では、ヒーロー側が総力戦でも止めきれないレベルの強さが描かれています。ヒロアカをお得に読める公式配信サービスを知りたい方はこちら👇
2位 オールフォーワン(死柄木全)
個性:オールフォーワン+複数個性
第2位は、ヒロアカにおける世界最大の黒幕であるオールフォーワンになります。このキャラの大きな特徴は『他者から個性を奪う』という点です。それにより様々な個性を組み合わせて攻撃性を高めたりすることができます。
その力は全盛期のオールマイトに匹敵する強さを有してます。また、最終決戦時は個性『巻き戻し』により、肉体を若返らせる能力を見せます。それにより全盛期に匹敵する強さを見せつけます。
その強さはエンデヴァー含むトップヒーローを蹂躙する強さだけではありません。ギガントマキアを瞬殺する強さ。そして巻き戻りにより、生まれる前の姿になるまでどんな強力な攻撃も無にする強さもあります。
また、何年も何十年も先の事を予測などし、ヒーロー達を遇らう頭脳の高さも強さの1つです。最終的には爆豪に負けてはいるものの、巻き戻りの影響が大きい点です。つまり爆豪程度の火力では、本来なら倒し切るに至らない存在であったということです。
個性のストックの量やそこから放たれる火力から、今回はこの順位と評価します。死柄木弔と比べると、肉体の異常性では少し下に見えます。しかし、個性の数と知略は作中でも最上位だと考えられます。
第3位 緑谷出久(デク)
個性:ワンフォーオール
第3位は、“無個性“から最強の個性ワンフォーオールを手にした主人公緑谷出久になります。超パワーに加えて歴代の継承者達の以下個性を扱うことができます。
・黒鞭
・浮遊
・危機感知
・煙幕
・発勁
・変速
と様々扱えます。オールマイトとは違い、常に100%で戦い続けるスタイルではないです。どちらかといえば、擬似的に100%に近づけて戦うことが主体です。
オールフォーワンと違い、個性1つ1つを考えながら使いこなすことができるため、汎用性が高いです。それにより死柄木弔ともまともに戦える強さを見せつけます。個性の使い方は勿論、対応力や頭脳も高いため戦いの中で成長もできます。
ですが弱点もあります。考えすぎで動きが硬くなる点。そして時間制限な能力が目立つ点。その特徴もあり今回はこの順位とします。デクは単純なパワーだけでなく、複数の個性を組み合わせて戦う応用力が大きな強みです。ただし、安定感や制限の面まで考えると、上位2人よりは少し下と考えました。
4位 全盛期オールマイト(八木俊典)
個性:ワンフォーオール
第4位は、平和の象徴として君臨していた伝説のヒーローオールマイトになります。規格外のパワーが主体で、その強さは他者を避けつけないパワーを所持してました。作品内では衰えたオールマイトが主体でした。
それでもオールフォーワン、脳無など規格外のキャラを圧倒する強さを持ちます。ですが、その強さはあくまで弱体化状態。全盛期は衰えた時に300発以上の打撃で撃破した脳無を、五発で仕留められたと発言してます。
つまり全盛期は今より最低10倍は強かったと考えられます。他のヒーローやヴィランを寄せ付けない怪物ぶりを考えると、かなりの強さが伺えます。この点から今回はこの順位と評価します。
オールマイトは複数個性のような汎用性こそありません。圧倒的なパワーと速度で多くの相手をねじ伏せる存在です。全盛期の描写が限られているため、正確な比較は難しいですが、間違いなく作中最上位級だと考えられます。
5位 スターアンドストライプ(キャスリーン・ベイト)
個性:新秩序(ニューオーダー)
第5位は、アメリカNo.1ヒーローであるスターアンドストライプです。その強さですが、対象の名前、大気や人の名称に追加でルールを書き換える能力です。それにより作中でも広範囲な火力・即死級の技などが見られました。
実際死柄木弔との戦いでも死柄木弔を苦戦させました。自身の個性が取られる際も、自身の個性にルールを付ける事で個性を奪われた後も厄介さを見せました。
ですが、今回評価を下げた点は2つです。1つはルールの書き換えは2つまでという点。そしてもう一つはルールの書き換えは上限がある点です。その結果即死級とはいっても、死柄木弔クラスの敵には即死できるような技は持ち合わせてないです。
実際戦闘でも敗北しております。ですが、これは相性が悪すぎただけで、1つの個性持ち程度には完全無双できる強さがあると考えられます。無双ぶりと作中の活躍の少なさという点から、今回はこの順位としました。
スターアンドストライプは個性の性質だけ見ると最上位クラスです。しかし、制限や相手の相性も大きく影響するキャラだと考えられます。
6位 爆豪勝己(大・爆・殺・神ダイナマイト)
個性:爆破
6位に選んだのは、雄英高で最高クラスの強さを誇る爆豪勝己になります。爆破による攻撃・移動が主体で、そこから放たれる威力は異常です。ですが、上位陣営と比べると威力や範囲は低く狭い印象です。
実際その爆破では、オールマイトや死柄木弔には殆どダメージを与えるに至りませんでした。しかし、終盤は死柄木弔・オールフォーワンを翻弄・圧を感じさせる活躍をしました。
体内爆破による超高速移動や戦闘センスによる戦い方は、オールフォーワンすら苦戦する強さでした。しかも仮死状態からの復活でその強さを発揮したこと。その点から今回はこの順位の評価とします。
爆豪は単純な個性の火力だけでなく、戦闘センスや瞬間的な判断力がかなり高いキャラです。上位陣のような規格外の肉体や個性ストックはありません。しかし、終盤で見せた伸び方はかなり大きいと考えられます。
7位 トゥワイス(分倍河原仁)
個性:2倍
7位に選んだのは、ヴィラン連合の中でも極めて危険視されていたトゥワイスになります。能力は対象を2倍にできる個性で、トラウマを克服した事で自身を無限に増殖させることができます。
特に“哀れな行進“による無限に等しい技は、ホークスからも危険視されてました。この技が一番質より量と分かりやすいキャラでもあります。本体の強さは大した強さはありません。
しかし、それをカバーできる圧倒的な分身が強さの順位付けになります。強さもそうですが、戦況を一瞬でひっくり返すことのできる圧倒的強さからこの順位としました。自身だけではなく他者の分身も作る出せるという点はかなり評価高いです。
トゥワイスは個人戦闘力だけで見ると上位には入りにくいですが、能力が暴走級に危険です。一度増殖が始まれば、単独の強さという枠を超えて戦場全体を支配できる可能性があると考えられます。
8位 ダークマイト(バルド・ゴリーニ)
個性:錬金
第8位は劇場版にて登場したゴリーニ・ファミリーのボスであるダークマイトになります。劇場版では、アンナの個性により強化された能力で雄英生達を圧倒しました。触媒を使った技の数々は拳や建造物、錬金兵も併用で扱えます。
拳はまるでオールマイトのようなスマッシュ。建造物は大きさが異常に大きく、町丸々1つが入る大きさも創造できます。さらに錬金兵は無限に等しく作成ができ、多くのヒーロー達を足止めしました。
また、自身の強さは緑谷・爆豪・轟を同時に相手取ることのできる強さがあります。さらに暴走したアンナの個性により、奇形と化した強さも圧倒的でした。轟や爆豪の攻撃が殆ど通っておらず、その肉体から放たれる風圧も強力です。
結果としては敗北してますが、圧倒的支配力に加えて単独の強さからこの順位としました。ダークマイトは環境支配力と物量の強さがかなり目立つキャラです。単純な殴り合いだけでなく、場そのものを作り変えるような戦い方ができる点が高評価になります。
9位 通形ミリオ(ルミリオン)
個性:透過
第9位は、周囲から最もNo.1に近い者として評価されたビッグ3の1人通形ミリオになります。個性自体は扱いが難しい透過の個性であるのにも関わらず、
・攻撃無効化
・対象すり抜け
・安置外からの攻撃
と無双性能があります。実際その強さはとても強力で、死柄木弔戦でもダメージを殆ど受けることがありませんでした。また、ほぼワープに等しい移動力からも周囲の制圧力が高いです。
基本的にダメージを受ける原因が、周りを庇うなど周囲を気遣った行為をすることがダメージの原因です。そして順位を下げた要因は、タフネス型の敵とは相性が悪い点です。
死柄木弔戦ではダメージは殆どないものの、ダメージは殆ど与えております。オールマイトや緑谷のような超パワーはありません。そのためどうしても火力に乏しい部分があります。
ですがその火力の足りなさを含めても、ミリオの強さは揺るがないと感じこの順位としました。ミリオは防御面と回避性能が非常に高く、格上相手にも粘れる強さがあります。ただし、相手を倒し切る火力に課題があるため、今回はこの位置にしました。
10位 脳無(エンデヴァー襲撃時)
個性:複数個性
最後に10位は、エンデヴァー襲撃時に登場した脳無になります。
他の脳無と違い言語を喋る知性があり、
・超再生
・別脳無の分散
・飛行能力
・超パワー
など備えております。実際その強さはエンデヴァーとの戦いで明らかに出てました。エンデヴァーの動きを見て、弱いところを突く。また、自身の弱点である頭を切り離すといった頭の良さ。
そしてエンデヴァー越えのパワーとスピードという点が今回を上げた理由になります。実際他のヒーローが周りにいなければ、倒すことは叶わなかった相手であったと感じます。トップヒーローでもかなり苦戦が強いられる強さから、今回はこの順位としました。
この脳無は単なる怪物ではなく、判断力と再生力を兼ね備えている点がかなり厄介です。単独でトップヒーローを追い込める強さを考えると、ランキング入りは十分妥当だと考えられます。
ランキング外としたキャラについて
今回はランキング外とさせて頂いたキャラもかなりおります。
・ギガントマキア
オールフォーワンの忠実な配下。複数の個性を持つ巨体の持ち主であり、その力はオールマイト並みです。単純な破壊力や持久力はかなり高いです。しかし、今回は上位キャラとの総合性や個の戦闘力の比較・知能の低さからランキング外としました。
・ナイン
劇場版にて個性の複合実験対象者であった敵(ヴィラン)のボス。緑谷と爆豪による2つのワンフォーオールでなんとか撃破できた相手。たった一人で島一つ消し飛ばせる程の強さを持つ。ただし、今回のランキングでは細胞の活性化が手に入らなかった都合からランキング外としました。
・ウォルフラム
劇場版にてI・アイランドを襲撃した敵(ヴィラン)のボス。オールフォーワンからもらった超肉体の個性。そして、個性増幅装置により自身を強化してオールマイトを圧倒する強さを見せます。しかし、今回は序盤のボスであったこと考えてランキング外としました。
ランキング外にしたキャラも、それぞれ単体で見ればかなり強力です。特にギガントマキアやナインは、別の基準なら上位に入ってもおかしくない存在だと考えられます。ただし今回は、個としての総合性と作中での強さの見せ方を重視したため、この扱いにしました。
ランキング簡易表
| 順位 | キャラ | 概要 |
|---|---|---|
| 1位 | 死柄木弔(志村転弧) | 崩壊と複数個性、個性を消されても戦える肉体性能が強力 |
| 2位 | オールフォーワン(死柄木全) | 個性を奪い組み合わせる力と巻き戻しによる異常な耐久性 |
| 3位 | 緑谷出久(デク) | ワンフォーオールと歴代継承者の個性を使い分ける総合力 |
| 4位 | 全盛期オールマイト(八木俊典) | 平和の象徴としての圧倒的パワーと速度を持つ怪物級ヒーロー |
| 5位 | スターアンドストライプ(キャスリーン・ベイト) | 新秩序によるルール書き換えで広範囲・即死級の戦闘が可能 |
| 6位 | 爆豪勝己(大・爆・殺・神ダイナマイト) | 爆破による攻撃と超高速移動、終盤の戦闘センスが高評価 |
| 7位 | トゥワイス(分倍河原仁) | 2倍による無限増殖で戦況を一気に変える危険な存在 |
| 8位 | ダークマイト(バルド・ゴリーニ) | 錬金による建造物生成や錬金兵で広範囲を支配する劇場版の強敵 |
| 9位 | 通形ミリオ(ルミリオン) | 透過による回避力と制圧力が高いが、火力面に課題あり |
| 10位 | 脳無(エンデヴァー襲撃時) | 超再生・飛行・知性・超パワーを備えたトップヒーロー級の敵 |
この表で見ると、上位は複数個性や規格外の肉体性能を持つキャラが多くなっています。一方で、爆豪やミリオのように、単一個性を極めたことで上位に食い込んでいるキャラもいます。
また、トゥワイスのように本人の戦闘力よりも、戦況への影響力で評価が上がるキャラもいるのが特徴です。
ヒロアカ最強キャラランキングまとめ
今回は、僕のヒーローアカデミアに登場するキャラの中から、個の強さを重視して最強ランキングを作成しました。1位の死柄木弔は、崩壊の火力だけでなく、個性を消された状態でもトップヒーローたちを圧倒できる肉体性能が大きな評価点です。
2位のオールフォーワンは、個性のストック量や巻き戻しによる耐久性。そして長期的な策略まで含めて非常に強力な存在でした。緑谷出久はワンフォーオールと歴代個性を組み合わせることで、死柄木弔ともまともに戦える総合力を見せています。
全盛期オールマイトやスターアンドストライプも、作中トップクラスの力を持つ存在として上位に入りました。爆豪、トゥワイス、ダークマイト、ミリオ、脳無も、それぞれ違った方向で強さを見せたキャラです。ヒロアカは個性の相性や状況で勝敗が変わりやすい作品です。今回はあくまで個としての強さを軸にした私的考察としてまとめました。


コメント