※本記事は刃牙シリーズに登場するキャラに関する描写、詳細に触れます。
この記事では、グラップラー刃牙から刃牙らへんにかけて登場するキャラの中から、腕力に注目してランキング形式で整理していきます。刃牙シリーズには、合気や武器、急所攻撃など、単純な力だけでは測れない戦い方も多く描かれています。
ですが今回は、武や武器を含めず、あくまで肉体面だけを対象にした私的考察として腕力ランキングを作成しました。
刃牙に関する記事について👇

ランキング評価基準
強さの評価基準として重視したのは『作中の力の表現』になります。このキャラの力に対して互角だったか。また、このキャラの力に勝る強さを見せたか。そして肉体から放たれる火力がどれほど描かれていたかを重視してランキング付けしました。
今回は武術や技術、武器の扱いではなく、あくまで腕力や握力、肉体そのものの力に絞っています。そのため、総合的な戦闘力ランキングとは順位が変わる部分もあると考えられます。
特に刃牙シリーズは、技術で力を上回る場面も多いため、今回はそこをできるだけ切り分けて考察しました。純粋な力比べや破壊描写を軸に、腕力の強さを見ていきます。
腕力ランキング
1位 範馬勇次郎
堂々の1位に選抜したのは、刃牙の父親である範馬勇次郎になります。単純な腕力については、
・ピクルと同等クラス
・武蔵の真剣を握り保持する握力
・地震を止めるほどの力(恐らく)
・大擂台賽にて地面の破壊
など、人間離れした力の根源です。一番印象的な力の見せ所は、地震を止めるに至ったパンチです。描写上は地震を止めたように見え、人間では到底不可能です。日本全体に影響するような災害を腕っぷしで止める行為は、生物とは思えないです。
今回は1位としましたが、もしかしたらピクルの方が勝る可能性もあります。ピクルとの対面時、拳のぶつけ合いで勇次郎は技術を使って逃げています。ですがそれは力負けしたというより、力が拮抗したから技術を使ったとも感じました。
ピクルに対して、範馬勇次郎の口から「力では勝てない」という発言がないこと。そして、今回は地震を止めた事実が大きいことでこの順位としました。勇次郎は腕力だけでなく技術も異常なため、純粋な力だけを切り出すのは難しいキャラです。
それでも、作中で見せた力の表現があまりにも規格外なため、腕力ランキングでも頂点に置くのが自然だと考えられます。
範馬勇次郎は最初から最後まで人間をやめている力の表現が様々あります。気になる方は、今すぐ読めるのでここから確認できます👇
2位 ピクル
続いて2位選んだのは、古代より蘇ったピクルになります。知能は少し低いものの、単純な腕力なら範馬勇次郎クラスの力があります。また、花山薫、宮本武蔵といった腕力強者と張り合うほどに強いです。
しかも肉体の骨格を作り変える最終形態すらも存在します。この時の強さは、最初の状態以上と考えられます。その理由としては、ピクルが戦闘の終盤で使うことが多いからです。
そのため、ピクルもその能力は力を最大限発揮する要素と考えていると思われます。今回はランキングを範馬勇次郎以下としましたが、本来なら1位になり得る存在と考えられます。
ピクルは技術ではなく、本能と肉体そのものの強さで上位キャラとぶつかるタイプです。そのため、今回のような腕力ランキングでは非常に評価が高くなります。勇次郎と比較しても純粋な力で劣るとは言い切れず、見方によっては逆転もあり得るキャラだと感じます。
3位 花山薫
続いて3位は、花山組組長にして腕っぷしだけで上り詰めた花山薫になります。力だけという点においては、花山薫は外せない存在です。花山の一番大きなポイントは『放たれる一撃』です。
握力×体重×速度から放たれる拳は強力で、武蔵クラスでも一撃で瀕死にさせる力があります。また、ピクルとの押合いっこなど、単純な力のぶつけ合いで力を発揮してます。
そして次のランキング候補である宮本武蔵以上にした理由は、この2者の戦いになります。花山がアイアンクローにて宮本武蔵を抑え込み、握力により完全に優位を保ちました。その結果、宮本武蔵が刀にて反撃しました。言い方を変えるなら、力での脱出は不可能と判断し刀に逃げたと考えられます。
この点を踏まえて今回はこの順位とします。花山は技術よりも、真正面から力をぶつける場面でこそ魅力が出るキャラです。純粋な腕っぷしという意味では、刃牙シリーズでもトップクラスに分かりやすい存在だと考えられます。
4位 宮本武蔵
続いて4位に選抜したのは、刃牙道における現代へ蘇った剣士宮本武蔵になります。腕力に関しては、
・竹刀を素振りでバラバラにする握力(花山は中学生から出来た)
・ピクルと張り合う握力
・花山の握力に負けない粘り力
・本部の膂力と張り合う指の強さ
など力という点でも強さがあります。剣術だけではなく、腕力という点では上澄のキャラ達と同等と考えます。正直この順位上位4人は、同等の力があるといっても過言じゃないです。ですが、
・花山の力に押され負けされた点
・ピクルの肉壁の硬さに驚愕する場面
など、上位キャラに対して筋力を評価する場面が見られます。その点において今回はこの順位とします。
武蔵は剣士としての印象が強いですが、そもそもの肉体や握力もかなり異常です。ただし、純粋な腕力だけで見ると、花山やピクルのような力特化組には一歩譲ると考えました。
5位 範馬刃牙
5位に選んだのは本作主人公にして、地上最強の生物として認められた範馬刃牙になります。握力130キロの男ですら引き剥がすことの出来ない力を有しております。刃牙の特徴としては高い技術力や対応力が目立ちますが、腕力の面もかなり目立ちます。
オリバやピクルに対して単純な腕力勝負を仕掛けるなど、力強さを発揮しております。勿論、場面毎に技術力での対応も見られます。ですが力という一点においても、使い方は勿論、単純な力比べも優秀です。
このことから今回はこの順位とします。刃牙は腕力だけで押し切るタイプではありませんが、上位の力自慢たちと正面からぶつかる描写がある時点で相当なものです。
特にオリバやピクルに挑む場面を見ると、技術だけではなく肉体面でも最上位に近い位置にいると考えられます。ただし、勇次郎やピクル、花山のように「力そのもの」が象徴になっているキャラと比べると、やや総合力寄りの印象です。
6位 ビスケット・オリバ
第6位に選んだのは、アリゾナ州立刑務所のボスとして君臨していたビスケット・オリバになります。圧倒的な力が自慢で、
・ヘリと綱引き
・巨大な筋肉による筋肉ボールができる
・宿禰に対して力で優勢を得る
など、力による圧倒ぶりを見せます。ですが、今回の評価にあたって上位キャラと比較すると明らかに下の部類です。
・範馬勇次郎に完全な力負け
・武蔵を見た瞬間血の気が引くような反応ぶり
・刃牙との殴り合いにて敗北
と、上澄と比較すると劣る要素があります。そのため上澄の存在よりかは劣ると考えてこの順位としました。
オリバは普通の基準で見れば完全に規格外の腕力を持っています。ただ、刃牙シリーズの上位陣があまりにも人外すぎるため、腕力ランキングではこの位置に落ち着くと考えられます。
ランキング外キャラについて
今回ランキングの評価対象外にしたキャラですが、郭海皇が一番に上がってきます。理由として、郭海皇はあくまで武の達人であります。放たれる技も技術を用いた打撃攻撃が主流です。
なので、今回は武術に頼らない完全な肉体面重視とした考察になっております。また、一部のキャラはランキング外となっております。
・野見宿禰・・・刃牙戦時、最終的な本気が見えてたらランキング入りしてました。
・ジャックハンマー・・・ドーピングや骨格延長による強化でピクルなどに勝利はしてます。しかし噛道が多く見られ、力より武術で勝る部分があったためランキング外
今回のランキングは腕力に絞っているため、総合的には強いキャラでも対象外になる場合があります。特に郭海皇のように技術で力を制するタイプは、今回の基準とは少しズレると考えました。
また、ジャックハンマーのように肉体強化は目立つものの、勝ち方として噛道の印象が強いキャラも今回は外しています。今後、純粋な力比べの描写が増えれば、ランキング入りする可能性は十分あると思われます。
ランキング簡易表
今回ランキング付けしたキャラたちを一覧化してまとめました。
| 順位 | キャラ名 | 腕力評価 |
|---|---|---|
| 1位 | 範馬勇次郎 | 地震を止める?腕力 |
| 2位 | ピクル | 範馬勇次郎を脅やかす力 |
| 3位 | 花山薫 | 宮本武蔵を一発で倒す力 |
| 4位 | 宮本武蔵 | 上位人と張り合う腕力 |
| 5位 | 範馬刃牙 | 上位人とやり合える腕力 |
| 6位 | ビスケット・オリバ | 上澄に最も近い腕力 |
まとめ
今回は、刃牙シリーズに登場するキャラの中から、腕力に注目してランキング形式で整理しました。範馬勇次郎は、地震を止めたように見える描写や、ピクルと張り合う力から、腕力面でも頂点にふさわしい存在だと考えられます。
このランキングは、あくまで作中で描かれた力の表現をもとにした私的考察です。総合戦闘力ではなく、腕力や握力、肉体から放たれる火力を重視しております。そのため、技術や武器込みで見た場合は順位が大きく変わる可能性があります。
ただ、純粋な力という軸で見ると、勇次郎・ピクル・花山・武蔵の上位4名はかなり近い位置にいると考えられます。刃牙シリーズは技術や武の奥深さも魅力です。しかし、こうして腕力だけで見ると、また違った強さの序列が見えてくると考えられます。


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