【幼稚園WARS】110話ピクニックのパニックについて振り返る

幼稚園WARS

※本記事は幼稚園WARS110話『漁業殺し屋』についての描写や表現に触れます。

 今回は、たんぽぽ組のおにぎりピクニックを軸に、のんびりした日常の空気と突然の襲撃が交差する回でした。

 さらに、ハナとナツキの恋愛ムードが一気に前へ進むような場面もあり、戦いの前の“息抜き回”としての役割も強い印象です。

 本記事では、ピクニック中のトラブルから悪人侵入の流れ、そしてハナの恋の自覚(?)までを、私の受け取り方も交えて整理していきます。

 前話では、シルビアの過去についての結末。 そして、新世界秩序に染まったダグの様子が描かれております。

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ピクニックでも危険は付きもの

 日が経過し、またいつもの朝を迎える幼稚園。

 たんぽぽ組ではおにぎりピクニックが行われ、リタと園児が戯れる様子が描かれます。

 園児たちに「食べる時は落下しないようにね」と注意しつつ、リタは今週の土日の予定を考えている様子を見せます。

 業務を放棄するわけにはいかないから、土日を利用して悪の組織を終わらせると発言するのも、リタらしい切り替えですよね。

 ただ、普通の業務でもちょっとしたトラブルは発生します。

 それに対処するべくハナがサポートに周りますが、うまくいってない様子を見せます。

 ナツキからの告白に動揺し、仕事に集中出来てない様子を見せておりました。

 そんな中で一気に空気が変わり、重装備を身につけた悪人が敷地内へ侵入してきます。

安定の教諭の防衛

 悪人は侵入するや否や幼稚園を馬鹿にしつつ、目標の園児を探しながら暴れまくります。

 しかし、それをめんどくさがり、園児を殺そうと園児目掛けて銃器を発射します。

 そこへ、殺到と現れた教諭たちが飯台で銃器の攻撃を阻止します。

 それに驚いた悪人たちは武器を変え、今度はマグロ弾を発射させます。

 発射されたマグロに驚きつつも、前へ出たルイがチェンソーを巧みに利用し、マグロを切り裂きます。

 そして、その勢いのまま白米とマグロを利用し、カルフォルニアルロールのような寿司を量産します。


攻撃を料理へ変えつつ撃破

 マグロを寿司に変えられたことで驚く園児と悪人たち。

 寿司に変えたことを自慢げに語るルイでしたが、それにツッコミを入れるように殴るハナ。

 そして、本当の寿司を教えるようチェンソーを使いに握り寿司を量産します。

 その行為にまた驚く園児と悪人たちでしたが、直後、場に登場したリタにより悪人たちは一掃されました。

 悪人たちの退治後、園児たちは美味しそうに寿司を食べる様子が描かれます。

 そんな園児たちを眺める教諭達でしたが、ハナは仕事のミスで負傷した部分を治すべく保健室へ向かいます。


恋するハナ

 保健室へ移動し副園長から治療してもらうハナ。

 そこで仕事中に気が抜けていることを副園長から指摘されます。

 ハナはその質問に対し、ナツキから告白されたことを話します。

 胸が熱くなり息苦しくなったりすると言い、「これは病気かどうか」と副園長に尋ねます。

 その質問に悩む副園長でしたが、そこへヨシテルが参戦し、「それは恋じゃね?」と答えます。

 ハナの行動を見てきたヨシテルが冷静に「恋だね」と回答します。


フラグを立てるハナ

 恋という考えをするヨシテルの考えを否定するように逃げ出すハナ。

 しかし、そんな慌てるハナの前にばったりナツキと会います。

 驚いたハナはまたその場で離れようとしますが、ナツキがハナの手を握ります。

 ナツキはハナの手を握りながら、前みたいに会話出来なくなって悲しいことを伝えます。

 その発言にハナは何かを伝えようとしますが、ナツキは話を続けます。

 戦いの前にこんな私情な話をしてしまったことを謝罪し、忘れるようにお願いします。

 だが、ハナはその発言にモヤっとなり、ナツキを押し倒します。

 そして、ハナはナツキが自分のことが好きか確認をし、この戦いが終わったら結婚したいのか?と尋ねて話は終わります。次話の考察についてはこちら👈111話

日常メイン回であり息抜き回

 今回の話は大きな戦闘の前の息抜きをメインとした日常回であった印象ですね。

 シルビアの過去についてのシリアスな回から一転し、軽めの回であったと思われます。

 悪人もそこまで強くないため、完全にルイやハナの力を引き立てる回であったと感じられます。

 また、今回こういう回であったということは、次回を機にまたシリアスな展開が想定されそうですね。

 ハナとナツキのギスギスした恋愛についての話が予想されそうですね。

 ハナが見事に戦闘前に結婚宣言していることから、ちょっと危うさすら感じさせます。

 息抜き回で笑わせつつ、最後に不穏さを置いていく…このバランスがこの話の味だと思いました。

ハナとナツキの関係性

 今回の話では、ナツキはハナの想いが上手く伝わらず、失恋という形になったと感じられます。

 でも、ハナの発言と行動で再度恋が芽生えたと見受けられます。

 ナツキ目線は返事が未だに見えてこなくて不安な立場でした。

 ですが、私含めた読者目線はナツキとハナは互いに両思いであるのでは?と思わせる場面でしたね。

 これはダグ✖️リタのような関係性が想定出来そうですが、あの最後のフラグはそんな期待を壊してきそうな不安があります。

 どちらかが死傷、後遺症などで縁が切られる展開などありそうと考察させられますね。

 また、アニタの存在もいるため、今後2人の関係にどう干渉してくるかも気になります。

 日常の明るさの裏に、ちゃんと“戦いの影”が見えるのがこの回の恋愛パートだと思います。

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