【TSUYOSHI】夢丘照と星崎愛之助の成長比較を考察

TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには

※本記事は「TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには」に登場する夢丘照と星崎愛之助の描写について触れます。

 夢丘照と星崎愛之助は、どちらも『TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには』の序盤から登場しております。

 両者ともいまでも物語の中で存在感を出し続けるキャラクターです。

 この記事では、初登場時から現在に至るまでの成長の流れを作中の描写に沿って

 「どの時期にどちらが強く見えるのか」

 を比較しながら整理します。

 結論から申し上げますと現状は照の方が強い印象があります。

 また、両者とも日本トップクラスの実力を持ちながら、話が進むにつれて主人公:つよしに迫る強さへ寄っていく点が面白いです。

 両者のその差が縮まった瞬間や、逆に差が開いた印象の場面も私見として触れていきます。

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初登場時は星崎愛之助が強い

 作品1話の時点では、星崎は「日本大学空手道1位」の称号がありました。

 少なくとも肩書きと立ち位置から、当時の星崎は“強い側”として描かれていた印象があります。

 一方で照は、つよしに敗北した後であり、家に引きこもりドルオタとなっておりました。

 この時点の照は、実力以前に生活リズムや身体づくりの面でも落ちていたように見えます。

 前大会では星崎と照は同格の可能性が高かったですが、ここでかなり体格、スタミナに差が出ましたね。

 そのため、初登場の勢いだけで言えば、星崎が照より強い立ち位置にいる、と整理するのが自然だと思います。

初登場時の星崎は呂志飛に迫る強さ

 序盤では、つよしに次ぐ作中最強格に見られた中国拳法の精鋭・呂志飛に迫る強さを誇っていたと読み取れます。

 実際に激闘の末敗北してしまいましたが、ポテンシャルは呂志飛に認められるほどの強さがあったと思われます。

 ただ、この時の星崎は読み合いの戦いに弱い印象があります。

 そのため、想定外の行動には即座に対処できないというデメリットも感じます。

 強いのに詰めが甘い、というより「経験の種類」が足りていないような、そんな弱点に見えました。

初登場時の照はスタミナと体格が弱くかなり弱体化

 照は太って全体的に弱体化していたとはいえ、パワーや空手の動きはそこまで衰えいない様子でした。

 ここは“完全にダメになった”というより、土台の才能は残っている感じがあって、逆に期待も持てる描かれ方だったと思います。

 また、中国拳法の精鋭の一人・劉晟とも死闘できるくらいの才能は持ち合わせていた印象でした。

 しかしこの時点で星崎に勝てるかと言われたら微妙なところですね。

 体格やスタミナ差がそのまま勝敗に響きそうな空気があり、照側は「伸びしろはあるが現状は不利」という見え方でした。照の強さを紹介するブログはこちら👈


ロシアvs中国対抗戦の時の戦力比較

 この時の星崎と照は、比較的差が縮まった瞬間という印象があります。

 星崎は中国拳法の精鋭と共に修行し、様々な面の修行を行います。

 そこで精神面や覚悟など、戦闘技術以外の部分も積み上げていったように見えました。

 照はロシア側のマスター:マルコフの元でEMSスーツをきて拷問に近い修行を進めていました。

 それにより両者共に強さを手にしている印象でした。

 やり方は違うのに、到達する“強さの形”が近づいたように感じます。

対抗戦時の星崎は中国側トップクラス

 この時の星崎の戦力は、覚悟が違う、精神力が違うなど戦闘面以外で強さの成長が見られます。

 つまり、単純な身体能力の話だけでなく、戦う姿勢そのものが変わってきたように見えるんですよね。

 vsマルコフでは志飛以上に善戦する活躍を見せていました。

 また、たった一人で2人の強者と連戦するなど大活躍も見せています。

 ここは“戦績”としても分かりやすく、星崎が成長したことを納得させる場面だったと思います。

 しかし、そんな星崎の存在はマルコフやニキータの強さを引き立たせる存在になったとも感じましたね。

 星崎が活躍するほど、相手側のヤバさも際立つ、という構図が見えました。

対抗戦時の照は強くなったが星崎より下

 肉体面では間違いなく成長を遂げた照。

 俊敏性や力、タフネスは確実に上昇しています。

 さらに、修行中に得た「痛み=快感」という鍛え方により、ダメージによる精神力低下すら抑えるようにできた印象。

 ここが照の強さの“質”を変えた部分だと思います。

 しかし、照は元の状態に戻っただけという印象ですが、星崎は照と互角からさらに成長という印象で、現時点では星崎が上に思えます。

 照も強い。けれど、この時期の比較では「伸び幅の差」で星崎が前に出ている、そんな見え方でした。


世直し編の照と星崎の強さ比較|照が一番(ある意味)輝いた瞬間

 照は精神的ストレスで体型リバウンドに加え、抜毛。

 さらに氣を身につける際に髪は完全に無くなり、イメチェンしました。

 見た目の変化だけでなく、精神面がかなり揺れていたことが読み取れる流れです。

 また、星崎は氣をしり、さらに戦闘面では圧倒的な強さを手に入れている印象です。

 この時期は、周囲のキャラも含めて“強さの基準”が一気に跳ね上がる感じがあり、その中で二人がどう映るかがポイントだと思います。

 そんな2名がどのくらい成長したかという点ですが、この時点では照が間違いなく強く見えている印象です。

 私はここで「照が一番(頭も)輝いた」という感覚が強かったです。

世直し編の星崎は強者が増えすぎて強化度が不明

 この時は周りのキャラが強すぎて、星崎の成長度合いが分かりにくい感じでした。

 星崎自身が弱いという話ではなく、比較対象のスケールがデカすぎるんですよね。

 というもの、つよしの母珠江を始めとした強キャラが多く登場しておりました。

 その中で星崎がどう“伸びたか”を測るのが難しく、結果として「星崎も強いが、描写上の伸びが見えにくい」という印象になります。

 ただ、この頃はつよしの強さに明確に近づいたという印象です。

世直し編の照は間違いなく強く作中全盛期

 この時の照は一番輝いたと私は感じてます。

 星崎を始めとするニキータや小田巻、タケシなど強者たちが緊迫する空気感のある戦闘。

 そんな戦闘で照は余裕な表情、だらけきった態度など他のキャラにはできないよう行動しておりました。

 あの空気で崩れないのが、強さそのものに見えました。

 そんな照の強さは、

・氣をコントロール
・味方の動きを真似
・頭脳戦
・弱体化したとはいえ、つよしと死闘
・殺気に敏感に反応し即対応

 など作中でもかなりの活躍、行動を見せつけていました。

 間違いなくこの時の照は星崎を上回り、作中最強に近づいた印象でしたね。

 ここは“照の時代”みたいな見え方がありました。


沖縄編の照と星崎の強さ比較

 この時が一番照と星崎の差が一番近いという印象です。

 世直し編では照が強く見える瞬間が多かったですが、沖縄編では状況がまた変わります。

 星崎は政府側として、照はヤクザ側として活躍する場面で完全に対立関係のような位置でありました。

 立場が割れることで、強さの見え方も変わるんですよね。

 そんな強さはまだ、照が上回るかも?くらいの印象です。

 ただし“圧倒的に照”というより、星崎が追いついてきているようにも見えました。

 少なくとも、差が縮まった感じが強いです。

沖縄編の星崎は前に比べて比較的な成長はない

 星崎の強さは沖縄編ではそこまで明確化されていない印象です。

 しかし、メンバー選定のために政府側で頑張っているようなので、戦闘は少しは続け、成長はしているのは思っています。

 また氣を知ったことでさらに強さを磨いているはず、、。

 という考えで、明確な成長の上昇はないとは思いますが、それでも作中でも上位の実力はあると思われます。

沖縄編の照は筋力増量し、強さを上げている

 照はつよしを支えていく中で、マルコフを参考に筋力を増量させている感じでした。

 ここは肉体面の上積みが見えるので、分かりやすい強化だと思います。

 さらに世直し編の強さが加わったら「ガチで負けなしで最強じゃん!!」とか思ってました。

 しかし、戦歴がちょっと悪いですね。。

 vs飛男にて、蹴りの攻撃でかなりダメージを許す印象。

 vsリュウにて、強化したとは言えデブ時代の照と互角だった。なのに、今でもギリギリな印象。

 vs矢上にて、仲間のサポートありで、一撃粉砕という印象でした。ドーピングありの相手とはいえ、力負けもしていたので仲間なしではかなり苦戦していた可能性がある印象。

 というように、成長があるはずなのにことごとく新キャラや再登場キャラに苦戦などしている印象です。

 とは言え、油断が招いた苦戦という印象なので、vsつよしの時のような緊張感ですれば全然余裕な印象です。

 ここは“本気を出せば”の余地が残っている感じですね。


照と星崎の強さ比較について

 照はリバウンドにトレーニングを繰り返しているようにみえます。

 上がって落ちて、また上がって、という波があるタイプに見えますね。

 しかし、後半に完全に巻き返して、星崎を超えた印象です。

 特に世直し編の照は、その象徴のように感じます。

 一方星崎は、リバウンドと繰り返している最中の照には勝っている描写が見えます。

 しかし、氣を理解し、つよしを崇拝し始めてから完全に越せない存在と化しているように見えます。

 つまり「安定して強い星崎」「波があるがピークが高い照」という見方もできそうです。

 もちろんこれは私見であり、今後の展開や描写次第で印象は変わる可能性がありますが、現時点ではこの比較が一番しっくり来ています。

 今回の考察は原作の描写を踏まえた上での私見になります。

 実際の流れや細かい演出が気になる方は、公式配信サービスで原作を確認してみてください。

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