【神血の救世主】運営者 悪意(マリス)の正体を考察

漫画

※本記事は神血の救世主に登場する運営者 悪意(マリス)の描写や表現について触れます。

 本記事では、「神血の救世主」に登場する9人の運営者よりも謎が多い運営者・悪意(マリス)について、作中描写をもとに整理します。

 マリスがどのような立場の存在として描かれているのか、また透晴とどのように関わっているのかを確認していきます。

 あわせて、運営者たちとの関係性や、マリスの発言から読み取れる目的にも触れます。

 以下は、作中表現をもとにした個人的な考察です。

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運営者 悪意(マリス)とは

 神血の救世主において、176話で登場した10人目の運営者です。

 登場時点では、

・透晴たちが以前から話題にしていた「X」
運営者10人目 悪意「マリス」

 という情報のみが示されていました。

 他の運営者たちからも、その存在を把握していない様子が描かれています。

 また、過去に登場したキャラクターの中で、依頼を受けていたゴエティアだけが、何かを知っていそうな描写がありました。

 要するに、マリスは作中キャラから見ても正体不明で、未知数の存在として描かれています。

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マリス初登場時は不穏な印象

 マリスの初登場は、攻略裁判クリア後、人間界の天空時計が破壊された直後でした。

 その登場の仕方自体が、強い違和感と不穏さを残しています。

運営者クラスが困惑するレベル

 運営者の好奇心(エルピス)は、人間界の天空時計を撤去する手続きを進める中で、すでに破壊されている事実に困惑していました。

 この時点で、運営者クラスですら把握できない出来事が起きていたことになります。

 また、マリスを初めて見たエルピスは、明らかに「知らない存在」を前にした反応を見せていました。

 この描写から、マリスという存在が運営者の想定外であることが分かります。

人間界は比べ物にならないほど崩壊しそう

 10人目の運営者が現れたという事実だけでも衝撃的でした。

 さらに、マリスが「世界を悪夢に変える」と発言している点が印象に残ります。

 運営者たちが透晴たちの世界を解放する流れにあった中で、それを否定するかのような登場でした。

 この時点で、再び運営者9人が敵対する可能性を感じさせる展開だったと思います。


本題 ― マリスの正体考察

 ここからは、マリスの正体について考察していきます。

 マリスはエルピスとの会話の中で、同じ運営者を小物のように扱う発言をしています。

 また、透晴の希少種「救世主」についても、その正体を理解しているような口ぶりでした。

 これらの描写から、一つの可能性が浮かびます。

マリスはこの世の管理者という線

 マリスが、運営者よりも上位の「管理者」にあたる存在であるという見方です。

 作中では、運営者を「100億程度しか管理できない」と評する発言がありました。

 これは、宇宙規模しか管理できない存在として、運営者を見下している表現とも取れます。

 つまり、マリスは宇宙単位ではなく、この世全体を管理する存在である可能性があります。

 その中でも、普遍的無意識の銀河を管理している存在なのでは、と考えました。

 また、同時刻で敵対関係を見せた創造アルケイアも実は洗脳ではなく、マリスと同位置の可能性があります。

運営者 創造(アルケイア)もマリスと同じ位置

 運営者・創造(アルケイア)は、この世に実体化をもたらした存在である可能性があります。

 名前の通り、この世を創造した立場の存在とも考えられます。

 そう考えると、マリスが「私たち」という複数形を使ったことにも説明がつきます。

 今後、概念そのものを管理する存在が登場しても不思議ではありません。


マリスの目的について

 マリスは、作中で透晴の希少種「救世主」を完成させると語っています。

 この目的については、過去のエピソードにも伏線がありました。

・vs大我戦で、敗北が勝利へと変更された
・ゴエティアに透晴抹殺を依頼した

 これらは、マリスが干渉したことで発生した出来事です。

 行動だけを見ると、敵対的なものと味方寄りのものが混在しています。

 しかし、どちらも透晴の魂に大きな変化を与えている点は共通しています。

 ただ一つ気になった点があり、マリスがなぜか救世主前の透晴に干渉していた点です。

 これについては、一つ可能性があります。

マリスは透晴の潜在能力を知っていた?

 マリスは、透晴の存在、より正確には「救世主」の存在を以前から把握していたように見えます。

 この点については、救世主の完成体がすでに存在しているという仮説が浮かびました。

 その完成体が、寿命などの理由で肉体を乗り換えざるを得ない状態にある可能性です。

 その場合、救世主に適合する魂が透晴であり、現在は力の一部だけが結合しているとも考えられます。

 マリスは、その結合を進めるために、さまざまな出来事を起こしているのかもしれません。

 もしそれが完成すれば、透晴の意思は薄れ、救世主本来の意思へと移行する可能性もありそうです。


まとめ ― マリスの詳細について

 今回の考察では、マリスの正体を「この世の管理者の一人」と捉えました。

 概念、実体、魂が彷徨う銀河など、複数の層からなる世界を管理している存在の一人である可能性があります。

 また、マリスの目的は、透晴の希少種「救世主」の力を育て、完成へ導くことだと考えられます。

 これらはあくまで私的考察であり、確証のない推測です。

 今後のマリスの動きによって、この考察がどう変わるのか注目していきたいところです。

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