※本記事は劇場版名探偵コナンの犯人(真犯人)に関する真実や戦闘描写、詳細に触れます。
この記事では、劇場版『名探偵コナン』に登場した犯人(真犯人)を対象に、戦闘面の強さへ重きを置いた考察をまとめていきます。
そのため、犯人が持つ頭脳や組織力、部下の能力などはできるだけ加味せず、本人の身体能力や戦闘能力を中心に見ていきます。
映画の犯人は原作以上にアクション性が高く、単純な事件の黒幕というより、戦闘面でも印象を残す人物がかなり多いです。
この記事はあくまで私的考察記事のため、一人の考察として見ていただけると幸いです。
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劇場版名探偵コナンの犯人とは?
映画に登場する『名探偵コナン』の犯人は、原作に登場する犯人とは異なり、以下のような特徴があります。
・動機の規模が大きい
・高いアクション性能を持つ
・大規模な被害が想定される
など、原作やアニメオリジナルの犯人と比べても、事件のスケールが桁違いである点が特徴です。
また、映画という媒体の都合もあり、犯人本人が肉弾戦や銃撃、逃走劇までこなす場面も多く見られます。
そのため、単に「事件を起こした人物」ではなく、アクション作品の敵役としての強さも目立ちやすいです。
今回はそういった劇場版ならではの犯人の強さに注目して、ランキング化していきます。
犯人選定・評価基準
今回はあくまで、犯人(真犯人)を限定化し考察しております。
なので、組織全体の強さや、序盤でほぼ確定した犯人は除外しております。
また、評価基準は以下のようになっております。
・犯人の戦闘能力
・犯人の武器の扱い方
・犯人の厄介度
なので、遠距離で狙撃しているだけで一位とかにせず、ちゃんと全体的な厄介さで選定してます。
また、今回は「勝てるかどうか」だけでなく、「対峙した時にどれだけ危険か」という点も重視しています。
そのため、純粋な腕力だけでなく、実戦での立ち回りや対応力も込みで順位付けしています。
劇場版名探偵コナン 犯人最強ランキング
1位 クリスティーヌ・リシャール(プランニヤ)
映画:劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁
まずは、ほぼぶっちぎり第一位のクリスティーヌ・リシャール、通称プランニヤです。
劇場版では爆弾テロリストとして登場し、極めて高い戦闘能力に加えて、爆弾技術や銃撃まで扱えます。
単純に危険人物というだけでなく、肉弾戦の質そのものもかなり高いのが印象的でした。
しかも、作中で見せた動きは一発屋ではなく、終始レベルの高い動きを維持していたように見えます。
戦闘、逃走、爆弾、銃撃のどれを取っても映画犯人の中では頭一つ抜けていると感じました。
強さ考察
今回評価を上げたのは、何といっても以下2つの出来事が大きいです。
・警察学校の同期:安室、松田、萩原、諸伏、伊達から逃亡
・安室透とヘリ内での肉弾戦
が評価を上げた大きい要素です。
しかも安室との戦闘は、身体に大きな負傷をしながらも安室と互角の戦闘でした。
赤井秀一ですらライフルを持って互角の安室と、ここまでやり合えるのは実力の高さが伺えます。
もし身体が万全なら、赤井秀一を上回っているかもしれません。
劇場版では万全な状態を見れませんでしたが、それなしでも私は第一位の実力があると考察します。
※『名探偵コナン』を読む👇
2位 キュラソー
映画:劇場版名探偵コナン 純黒の悪夢
続いて第2位は、黒の組織所属にしてラムの右腕でもあるオッドアイのキュラソーになります。
このキャラは戦闘そのものは少なかったものの、アクションシーンから身体能力の高さが伺えます。
他にも反射神経、脳内情報処理能力が高く、私目線ではラムと言われてもおかしくない性能のキャラです。
敵として見ても味方化した後に見ても、やはり明らかに普通の人間ではない動きをしていました。
戦闘描写の量以上に、格の高さがしっかり出ていたキャラだと思います。
強さ考察
キュラソーの強さが明確に見えてきたのは映画の序盤です。
そこで繰り広げられた安室透&赤井秀一からの逃亡で、その2人を翻弄する強さを見せます。
それだけに留まらず、記憶を思い出した後にも注目です。
灰原を助け、黒の組織を裏切りながらも動き回るキュラソーは鳥肌と凄さそのものです。
このまま生き残っていれば、コナン側の大幅な戦力アップが想定されました。
しかし、最後は観覧車を止めるべく潰されてしまい、最期を迎える形になりました。
戦闘シーンこそ少ないものの、アニメトップ層を翻弄できる強さを高く評価し、この順位とします。
※『名探偵コナン』を読む👇
3位 ジャックザリッパー
映画:劇場版名探偵コナン ベイカー街の亡霊
第3位は、コナンたちを翻弄した仮想現実ゲームのボスキャラ的存在のジャックザリッパーです。
このキャラは変装、逃亡スキル、翻弄など、戦闘面以外にも巧みな能力が特徴的です。
ですが、このキャラは最終的に蘭の飛び降りで巻き込まれる形でその場から退場しました。
直接殴り合うタイプではないものの、相手を崩す立ち回りや、気づけば主導権を握っている不気味さがあります。
そういう意味では、真正面の殴り合いだけでは測れないタイプの強さを持っていた印象です。
強さ評価
このキャラを高く評価したのは1つです。
何といっても毛利蘭を煙幕込みとはいえ、無傷で捕らえていることです。
アイリッシュやピンガでも蘭からの攻撃は直撃必須です。
ですが、ジャックはそれを受けずに蘭を捕らえております。
戦闘シーンそのものはほとんど無いものの、見えない所で強者を抑え込む強さを評価しました。
正面から圧倒するタイプではないですが、実際にやった結果がかなり強いですね。
そこを踏まえて、私はこの順位が妥当だと考えます。
4位 アイリッシュ
映画:劇場版名探偵コナン 漆黒の追跡者
第4位は、黒の組織のメンバーにしてベルモット並みの変装・変声が可能なアイリッシュです。
劇場版では警察関係者に扮して潜伏しており、最終的にはコナン=工藤新一であると結論づけております。
また、身体能力は毛利蘭並みの高い戦闘技術を持っております。
潜入能力だけでなく、いざ近距離戦に入った時の強さもかなり高めでした。
劇場版犯人というより、組織側の上澄みにかなり近い実力者と見ていいと思います。
強さ評価
殆ど不意打ちとはいえ、警察官たちを無傷で顔も見られずに気絶させております。
この強さの時点でもおかしいですね笑。
同じ芸当を上位3人ができるかと言われたら少し怪しいところです。
また、それだけでなく蘭に正面の肉弾戦で勝利しており、その後も余裕を見せてます。
ですが、今回ジャック以下としたのは、蘭との戦いでダメージを負っていたことがマイナス評価になります。
それでも劇場版犯人の中ではかなり高い位置に入るのは間違いないと感じます。
5位 ケビン・ヨシノ
映画:劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃手
第5位は、元アメリカ海兵隊の人物であり、ティモシー・ハンターを命の恩人と慕っているケビン・ヨシノになります。
戦闘描写こそありませんが、身体能力は元アメリカ海兵隊ということもあり高いことが想定されます。
遠距離特化という意味では、劇場版犯人の中でもかなり嫌な相手でした。
強さ評価
ケビンは暗闇や移動中の新幹線を正確に狙撃するスキルがあります。
そのスキルは赤井秀一に迫る狙撃センスがあり、作中で見てもトップ10に迫る技術があると思います。
その狙撃力はコナン・蘭・世良たちを翻弄させるほどでした。
ですが、そんな狙撃センスでも赤井秀一には及ばなかったという感じですね。
また、狙撃センスが高いだけで、肉弾戦では蘭にボコボコにやられていました。
狙撃センスは高いが戦闘能力は低いと考え、この順位とします。
6位 ピンガ
映画:劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影
第6位は、黒の組織にてラムの側近として支えることになったピンガになります。
高い身体能力に加えて、変装、工作能力にも長けている人物になります。
また、アイリッシュと同様、コナンの正体を突き止めた人物でもあります。
組織メンバーらしく、単純な殴り合いよりも実戦的な立ち回りが目立っていました。
装備込みで厄介な相手という印象が強いです。
強さ評価
ピンガは映画内で蘭との2回戦闘を繰り広げております。
また、その戦闘の中でピンガは蘭を倒すに至っておりません。
しかし、道具(ナイフ、銃)を用いて蘭を圧倒しました。
道具込みで少しズルい感もありますが、ちゃんと道具を巧みに使いこなせている時点で評価は高いです。
また、ジンに対抗心を抱いている所があったりするところを見ると、組織内でも肉弾戦は強いように感じます。
ですが、活躍は蘭から少し翻弄されるキャラという評価のため、順位はこの位置とします。
7位 福城良衛
映画:劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星
続いて第7位は、元高校教師にして居合の元達人でもある福城良衛です。
元達人ということもあり、現時点では薬に頼る生活をしており、実力は落ちているようでした。
それでも、剣を持った時の一瞬の危険さはかなり高かったと思います。
純粋な身体能力では上位に劣る印象ですが、武器ありの短期戦だと話が変わるタイプですね。
映画内での立ち位置も含めて、かなり独特な強さを感じました。
強さ評価
私目線、単純な肉弾戦では本ランキング最弱といえます。また、身体能力もそこまで高いとはいえません。
ですが、今回評価を上げた点が中盤の活躍にあります。
映画の中盤ではコナン&平次&キッドを交えて戦闘を繰り広げる活躍を見せています。
長期戦の戦闘は弱いものの、短期決戦なら剣士としての強さは、作中で見ても最強と言えるでしょう。
ですが、自身の肉体能力の低さを考慮し、この順位とします。
8位 西条大河
映画:劇場版名探偵コナン 迷宮の十字路
第8位は、盗賊団「源氏蛍」のメンバーにして剣士の西条大河になります。
温厚そうな顔と裏腹に、平次との対面時では眼鏡を外し、本性をあらわにしたような顔でした。
また、剣士ということもあり、単純な剣術なら平次と互角かそれ以上の強さがあると思われます。
他にも弓術が高いことも特徴の一つです。武器あり前提なら、かなり危険な部類の犯人だと感じます。
強さ評価
やっぱり一番の強みは剣術だと思います。
平次と2回剣を交えている中で、初見は和葉の奇襲なしでは平次は負けている可能性が高いと感じます。
また、2回戦ではコナンの妨害込みで平次に喰らいつく強さがあります。
とはいえ、西条は殺す気で挑み、平次は鎮圧を狙ってという差があったので、結局は平次の方が強そうですね。
肉弾戦は弱そうですが、剣術ならかなりの高評価と考えてこの順位とします。
9位 秋吉美波子
映画:劇場版名探偵コナン 水平線上の陰謀
第9位は、豪華客船の建築士にして、容姿が小五郎の妻に似た秋吉美波子になります。
戦闘能力が高く、一時的に毛利小五郎を圧倒するような描写があります。
また、コナンを出し抜く頭脳の高さも特徴的です。身体能力だけで見ると、想像以上に高かった犯人の一人でした。
その意味では、かなり意外性のあるタイプでもあります。
強さ評価
今回評価を上げた点として、vs小五郎が大きく関係してます。
小五郎は柔道の達人で、作中でも殆ど負けなしの強さがあります。
一部アニオリでは、蘭が押された相手を倒す描写もあります。
そんな小五郎に対して何もさせずボコボコに殴りつける強さは、相当な実力が伺えます。
ですが、最終的には小五郎に敗北しており逮捕されています。
敗北から考えると、蘭と対峙しても勝ち目は殆どないと感じられます。その評価を踏まえるとこの順位とします。
10位 林篤信
映画:劇場版名探偵コナン 隻眼の残像
最後は、公安にスカウトされた隠れ公安所属の林篤信になります。
映画内では戦闘描写こそ無いものの、改造銃で暴れ回る描写には強者の貫禄を感じました。
また、公安所属ということもあり、身体能力もある程度高いものと考えられます。
正面から殴り合うタイプではなくても、逃走や銃撃を含めた実戦面では中々厄介でした。
単純な派手さ以上に、追い込まれてからの粘りが印象的です。
強さ評価
強さ評価は序盤や終盤にあります。序盤ではコナンを翻弄するバイクスキル。
そして、最後の逃亡劇では改造銃を駆使した暴れっぷりが評価対象です。
狙撃センスは上位のキャラたちには及ばないと見えます。
しかし、警察サイドからかなり囲まれた状態ですぐに捕まらず、闘争を続ける強さを評価しました。
肉弾戦の描写が少ないぶん、この順位ですが、危険人物としての圧は十分あったと思います。
犯人 最強ランキングまとめ
今回の記事では、劇場版『名探偵コナン』に登場した犯人(真犯人)を対象に、戦闘力重視で私的にランキング化しました。
中でもプランニヤは、爆弾・銃撃・肉弾戦の全てを高水準でこなし、安室透と互角にやり合った点がやはり別格だと感じます。
また、キュラソーやアイリッシュのように、黒の組織関係者はアクション面でも安定して高い水準を見せており、映画犯人の中でもかなり強い部類に入る印象でした。
一方で、ジャックザリッパーやケビン・ヨシノのように、正面戦闘以外の厄介さで上位に入る犯人もおり、単純な腕力だけでは測れないのも面白いところです。
あくまで本記事は私的考察となりますので、ひとつの見方として楽しんで頂ければ幸いです。
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