【神血の救世主】181話 変化した世界についての振り返り考察

漫画

※本記事では、神血の救世主181話の描写や展開の一部に触れます。

 181話『黄金の王』は、「執行者による襲撃を受けた世界で、いま何が起きているのか」を整理する回でした。

 この記事では、180話『再会』からの流れを踏まえつつ、黄金の国を含む異変の要点と、作中描写から読み取れる範囲での個人的な考察をまとめます。

 また、イルラックの存在や、黄金の王座にいる“ある人物”の正体など、気になる点も作中の流れに沿って振り返ります。

 結論は断定しすぎず、現時点で見える方向性として整理していきます!


前話-180話『再会』について

執行者による襲撃

 世界が執行者による襲撃を受けており、サーヤ&成瀬、常盛、兵藤、大我が対峙し、圧倒します。

 ここの描写から、今回襲撃した執行者たちは圧倒的に青眼社より弱いということが読み取れました。

 今の実力でも十分青眼社は脅威のはずなので、弱いというのは戦闘描写で伺えます。

世界の現状について軽く知る

 透晴と敷島は佐渡佳奈と姫野茉莉乃と合流し、現状について話し会う動きに見えます。

 また、執行者との戦闘を終えた兵藤は、まるで黄金の国のような異界へ着いた後、そこで死んだはずのイルラックと会います。

 ここでは「なぜイルラックが生きているのか」「なぜ人間界にいるのか」など、謎が発生しました。前話について


本編-181話『黄金の王』

イルラックと兵藤虎徹

 領地に踏み込む兵藤を止めようとするイルラック。

 兵藤は、そこで質問します。

 イルラックが団長と名乗ったことを疑問に思い、今の団長は比良坂の扉の主“ルドウィーグ”じゃないのか?と。

 「なぜそのことを?」と問い返すイルラックをよそに、兵藤は無言で警告を受け入れるようにその場から立ち去ります。

 そしてイルラックは王の元へ帰還します。

 ここでいう王はサフィーナでなく別の王? これは過去に死んだといわれる王なのかな?と、この時点では感じますね。

世界に起こった状況

 エレベーター内で状況確認する有明透晴、敷島諒、佐渡佳奈、姫野茉莉乃。

 天空時計が何者かに壊れたことと同時に、世界の空が割れたとのこと。

 その後発生した異変の一つが執行者襲撃。予知能力は執行者には通じなかった為、襲撃は対処できなかったようです。

民間人の状況

 予知はできなかったが、空が割れる直前に予知は見えたため、民間人の指示はできていた。

 日崎などのプレイヤーが民間人をシェルター誘導、避難を促していた。

 その立派さに敷島は号泣してました笑。

 まぁ、日本の黄金プレイヤーの知能兼、多忙は敷島だったので苦労が見えますね。笑

世界に発生した異界大陸

 空が割れてまもなく、世界三大洋に黄金の国白銀の国赤銅の国の巨大大陸が出現してました。

 それによる地震などの自然災害は起こらなかったそうです。

 地球にあった物質と入れ替わって無事だったと考えられるそうです。(描写より)

 私目線、3国の大陸が入ったことで、地球は7:3の陸と海が、これによって描写的には6(陸):4(海)に見えてますね笑。

染まった大陸が出現したイメージ画像

国にいる者に対する状況確認

 兵藤は眷属同士の会話で、黄金の国にイルラックがいることを報告。

 しかしイルラックは過去に“海に還すもの“で倒したはずと発言。

 ここでメンバー内で考察されたのは、攻略裁判の第一試練で現れた別世界線の透晴たちの存在です。

 それを踏まえると、今回現れたのは別世界線のイルラックではないかという考察です。

 いやーすぐに答えを見出せる兵藤と敷島は流石ですね笑。

 高頭脳が目立ちますね。でもその前に姫野が別のイルラックって考察できるあたり、頭の良さを感じさせます笑。

黄金の国の者たち

 姫野のスキル“魂の監視者(ウォッチ・オブ・アニマ)”で、黄金の国の王座にいる者に目をつけます。

 サフィーナより遥かに大きなオーラを持つ王の存在。

 また、サフィーナは王妃。

 姫野のスキルで正確な場所が分かるとのことだったので、透晴は黄金の国の王に会う流れに。

 一方、黄金の国ではイルラックが状況報告し、黄金の王が兜を取ると、なんとそれは有明透晴でした!!

 え?透晴っていうのは想定外!てっきり先代の王だと思ってたから、もう王になっている世界線の透晴!?これは驚きです。

金色の城のイメージ画像

考察-181話『黄金の王』について

※ここからは作中描写を踏まえた私見(独自視点)です。現時点で考えられる可能性として整理します。

世界の状況について

 透晴たちの世界に現れた3つの異界の大陸。これには驚きました。

 ただ、それ以上に「なぜそんなことをしたのか」が気になります。

 また、いくら大陸が入れ替わったといえど地球は球体です。

 それに合うように3つの大陸が移動したということは、その3つは地球を支配した後の世界?と考えられます。

3つの異界について

 今回現れた3つの異界のうち、黄金の王はまさかの透晴。

 この別の世界線という描写考察が合っているのであれば、この世界線の正体には2つ可能性があると考えられます。

ヴァンキッシュと主を変えた世界線?

 49話『第1の災い/1』で行われた取引を応じた世界線の可能性ですね。

 未来が見えていない透晴が黄金の国で取引し、黄金の国で王として活躍する世界線の可能性と考えています。

 ただこの場合、悪意(マリス)が兵藤の襲撃や、執行者の襲撃を妨害する前提じゃないと厳しいと感じますね。

 多分この世界線の透晴は呪い持ってないと思うので。

 ただそうなると、他の2つの異界も透晴が王の可能性高そうですね。

人間界が壊れた世界線の国

 攻略裁判を完全攻略して、その後サフィーナと結婚した世界線とか?ですかね。

 ただこの線の場合、イルラックがいるわけないので、多分間違いだとは思いますので、ありえるとしたら前者ですかね。

運営者:悪意(マリス)の目的

 謎なのが、透晴が全員手を組んでマリスを倒すとかありそうなのに、なぜマリス(マリスがしたかどうかも現時点だと謎)そんなことをしたのかという点。

 自身の手で倒すのが確実と感じますが、、

考えられるのは、今回飛ばされた透晴は完全に自身の国のことしか考えていない思考。

 それを利用して殺し合いをさせるため、最悪の環境にするためにと考えているんですかね。。。

 ここはまだ材料が少ないので、断定はできません。

 ただ、わざわざ“別の透晴”を盤面に置くなら、協力よりも衝突の方が起きやすい形にはなりますよね。

 そういう方向へ誘導したい意図がある可能性、という見方は残ると思います。


まとめ

 次話以降は透晴同士が対面すると思いますが、この流れだと白銀、赤銅の国にも透晴がいそうです。
そうした際にどのような展開を迎えるのか、殺し合いか、話し合いによる交渉か気になる場面ですね。

 181話『黄金の王』は、戦闘シーンがほぼないように見受けられる一方で、世界の現状が一気に更新されました。

 天空時計の破壊、空が割れたこと、予知が執行者には通じなかったこと、そして三大洋に現れた黄金・白銀・赤銅の国

 さらに黄金の王が有明透晴だった、という衝撃まで重なり、次の一手を待つしかない回でもあります。

 個人的には、ここまで“別世界線”を匂わせた以上、次は会話で済むのか、それとも最初からぶつかる形になるのか、そこが最大の見どころになりそうです!

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