【TSUYOSHI】 夢丘照はなぜ強い?成長の波を整理

漫画

※この記事は『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』の人物関係や成長描写に一部触れます。

はじめに

 『TSUYOSHI』って、主人公の川端強(かわばた つよし)が規格外すぎて、周りの強キャラが霞む瞬間があると思います。

 その中でも夢丘照(ゆめおか てる)は、出番が長いぶん「弱体化→復活→さらに強化」を何度も見せてきたキャラです。

そこで今回は、私個人の独自考察として 「TSUYOSHI 夢丘照 強い」 の理由を、時系列で分かりやすく振り返ります。

照は元々弱くない(むしろ初期から上澄み)

 照は「元空手家優勝者の大学生」で、かつて星崎愛之助(ほしざき あいのすけ)と競っていた実力者です。しかし強に喧嘩を売り、敗北して、空手を辞めた過去があります。

 ここで大事なのは、「強に負けた=弱い」ではない点。強が異常なだけで、照はスタート地点から日本トップ帯の格闘家に近い位置していました。

 だから土台が強い。これが後々の復活力につながっている気がします。

照の成長過程を段階別に振り返る

① つよしに敗北後、ドルオタへ(弱体化のようで“芯”は残る)

 敗北後の照は、空手家を辞めてアパートに引きこもり、アイドルの追っかけに転身し、体型もぽっちゃり体型へ変貌します。

 正直、ここは読んでて「そりゃ病むよな…」ってなりました。死よりも恐ろしい脅迫をされてしょうがないと感じましたね。

 ただ、私が面白いと思ったのは、弱体化していても“動きのキレ”が完全には消えてないところ。

 格闘技の才能って、生活が崩れてもゼロにはならないんですね。

メリット

 体重が増えたことで、単純に打撃が重くなる。さらに、元々の技術があるから「当たれば痛い」状態は作れます。

 また、その体型の状態で、当時のリュウと互角以上の接戦を見せます。

デメリット

 一方でスタミナが落ちやすい。動けない時間が増えると、守りの反応も鈍ります

 つまり、短期戦は強くても長引くと苦しいタイプになりがちです。すぐ吐きそうになる弱体ぶりが見れました(笑)

② ナターシャに惚れて再強化(“好き”がエンジンになる)

 照が再び格闘家として、前を向くきっかけとして、ロシア側の関係者で強を己の国で管理するために現れたナターシャの存在が語られます。

 ここからの照は分かりやすい。EMSスーツを着て、さらに空手家していたころ以上にトレーニング量が増え、体も作り直していく。(その際傷も増えています)

 この回を通して私的には、照の強みは「誰かを好きになった時に、行動が一気に加速する」ところだと思います。

メリット

 鍛え直したことで、スタミナと打撃の鋭さが戻る。しかも“痛み”に対する耐性というか、気持ちが折れにくい方向へ寄っていくのが強いです。

③ つよしを救うための強化(ここで伸び方が別物になる)

 照は「つよしを救う」という目的ができ、氣についてトレーニングの中で触れることで、成長の質が変わります。

 リバウンドしかけた照の体はみていくうちに肉体は強化されていくのを確認できました。

 この段階のポイントは、技術や筋力以上に「氣(気)」の理解が絡んでくるところ。

 ここで照は、ただの空手家じゃなく、“つよし側の世界(格闘家にとって未知の領域)”に踏み込む準備が整っていきます。

メリット

 仲間たちのトレーニングの様子や大河内コレクションとの戦闘を緊張感をもって観察ではなく、ただ観察する程度の余裕が出て、戦い方が賢くなる。

 以前の照が“ごり押しする強さ”なら、この頃は“読み合いの強さ”が混ざる感じです。だから勝負の幅が広がります。

 明確な読み合いの戦闘が出るのは照vs変わった川端でかなりの読み合いが見られました。

デメリット

 ストレスが限界を超えたことで、身体に出る。照はその象徴として頭髪が抜けて丸坊主になっていく描写があります。

 笑えないのに、照らしくて笑ってしまうんですよね…。

④ 沖縄編以降:肉体強化に寄せて“完成度”が上がる

 大河内コレクションとの戦い後、話は沖縄へ移り、照は相棒としてつよしのそばにいる流れになります。

 ここで照がやるのは、氣じゃなく、マルコフのような身体そのものの底上げ栄養・筋トレ・耐久、いわゆる“土台の暴力”も積む。

メリット

 拳の重さ、防御力、粘り。総合力が上がって、簡単には崩れない。

デメリット

 しかし、その余裕が隙を生む原因になりました。受けるわけのない受けるわけのない不意打ちや死角からの攻撃を受ける隙が多くみられる描写がありますね。tsuyoshi最強ランキング

今後起こりえる強化(私的予想)

T血清での肉体強化はあるのか?

 作中では「T血清」という血清が話題になりがちです。しかし、デメリットとしてその血清は気性が荒くなる描写がありました。

 それもあり、私の予想では照は今後も使わない気がします。理由は単純で、照は仲間割れや精神面のリスクを見たら、そこでブレーキを踏めるタイプだからと感じます。

まとめ

 夢丘照は元々トップ帯の格闘家で、つよしに敗北して一度は崩れたものの、恋や仲間意識をきっかけに何度も復活してきました。

 そして「氣」の理解肉体強化を積み重ねることで、今ではつよしを支える側の実力者になっています。

 私個人の独自考察としては、照の成長の核は“愛と執着”です。リバウンドがあっても戻ってくる。

 そこが「夢丘照 強い」と言われる一番の理由だと思います!

※コメントの際は日本語でお願いいたします。

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