「TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには」は、常識外れの主人公・つよしの強さが際立つ作品です。
しかし、物語が進むにつれ“つよしに勝てる存在はいるのか?”という疑問も増してきました。今回は、今後登場しそうな強敵キャラ3選を考察していきます。
TSUYOSHI 考察についての本記事はネタバレ注意。また、以下の解釈や仮説は筆者の独自見解になります。
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1人目:つよしと同等クラスの実力者
まず注目したいのは、つよしと完全に互角の相手です。これまで登場したキャラの中でも、つよしと「同等の実力」を持つ者はいません。
たとえば、タケシは「勝てる」と宣言していましたが、戦闘面ではまだ遠く及ばない様子でした。
また、ニキータもつよしに迫るほどの力を見せたものの、結果的には“つよしレベル”には届きません。
しかし最近登場した「T血清」の存在が、状況を大きく変える可能性があります。
この血清は人間の身体能力を限界突破させるもので、服用者が“つよしと同等”の領域に達することもあり得ると考えられます。
 筆者の考えでは、この展開こそ物語の大きな転機になると予想します。

とはいえ、T血清を投与した台湾マフィアたちはつよしの殺気に気圧されておりました(笑)

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2人目:暗殺術を極めた使い手
次に考えられるのは、暗殺術を極めた敵キャラです。これまでにも殺し屋キャラ「サディ(笑)」などが登場しましたが、噛ませ犬的な扱いにとどまっています。
つまり、まだ“本物の暗殺者”が登場していないのです。
ここで注目したいのが、67話「変貌」での鍵宮の発言です。
「ルールありの戦いなら勝てると思いますが、何でもありだと勝てませんね。例えば“暗殺”とか」
この言葉から、つよしが暗殺術にも精通していることが示唆されます。普段のつよしは冷静ですが、まだ“死を覚悟した本気の戦い”を見せたことがありません。
もし彼が本気で命を懸けるなら、その際に暗殺術を使う可能性もあります。
では、誰がその“暗殺戦”を挑むのか?筆者は、川端家と対立する暗殺一家が今後の展開で登場するのではないかと考えています。
つよしの家庭を狙う敵として“同系統の暗殺術の使い手”が現れれば、まさに命を懸けた戦いになるでしょう。

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3人目:かんちょうを極めるネタ系キャラ
そして最後は、少しギャグ寄りの考察です。TSUYOSHIといえば、序盤から金的攻撃を徹底して狙う戦闘スタイルが印象的でした。
しかし最近は、顔や腕、脚など他の部位への攻撃も増えてきています。
ここで筆者が考えるのが、「金的の次に狙う急所」としての“かんちょうキャラ”の登場です(笑)。
お尻を狙う戦法というのは、金的と同じく一撃必殺級のギャグ要素を持っています。
 最近は
・照、つよし、星崎による三角関係
・女性にデレデレするつよし
 といった“コメディ要素”も増えているため、作品全体のバランスを保つためにもこうしたキャラはあり得ます。
また、“金的VSかんちょう”という構図は、TSUYOSHIの世界観ならではのシュールな展開になるでしょう。
筆者の見解としては、真面目な戦闘にあえてギャグをぶつけるのがTSUYOSHIらしさだと感じています。

まとめーTSUYOSHI 強敵キャラ
 「TSUYOSHI誰も勝てない、アイツには」は、ギャグとバトルの絶妙なバランスが人気の理由です。
 しかし、ここに来て新たな強敵の存在が示唆され始めました。
- つよしと互角の敵
- 暗殺術の使い手
- ギャグ寄りの急所狙いキャラ
この3タイプが登場すれば、物語は確実に新しい局面を迎えるでしょう。筆者としては、特に「暗殺術の使い手」が最も濃厚だと予想します。
なぜなら、つよしがまだ“真の本気”を出していないからです。この伏線が回収されるとき、物語は確実に最高潮に達するはずです。
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