※本記事は漫画『コードネーム:バットロー』最新話の情報をもとにした筆者の独自の考えです。公式の強さランキングではありません。ネタバレ注意。
コードネーム:バットロー作品の概要
『コードネーム:バットロー』は、伝説の殺し屋と呼ばれる主人公・黒瀬一真(通称バットロー)が、巨大組織「グローリー」との死闘を繰り広げるアクション漫画です。
世界最高峰の暗殺者や戦闘の達人たち(主にグローリー所属の使徒)が次々と立ちはだかり、肉体、頭脳、そして心理戦までもが試される過酷な戦いが描かれています。
主人公はただの戦闘マシーンではなく、復讐という強い動機を持ち、時には仲間を得ながら組織の頂点へと挑み続けます。緊張感ある戦闘描写と、人間の限界を超えた駆け引きが魅力の作品です。
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選定基準
・作中での位置づけや周囲からの評価
・実際の戦闘シーンでの勝敗
・活躍の度合い
最強ランキングTOP5
第1位:バットロー(黒瀬一真)
伝説の殺し屋であり、グローリー会長を務める男ラファエルへの復讐を誓い、栄光の使徒たちと共に命懸けで戦う男。これまでにグローリー所属12使徒のうち5人を返り討ちにし、さらに2人を仲間に取り込む実績を持つ(ヨハンは含んでおりません)。
戦闘では銃やナイフに頼らず、身近な物を武器に変え使徒級の敵を圧倒する器用さを発揮。世界最高峰の暗殺者たちを次々倒していることから、現時点で最強と判断。

第2位:ピリポ
「戦場の悪魔」と呼ばれるグローリーの使徒。グローリー会長ラファエルの右腕的存在で、組織内でも特に恐れられている。負傷したタダイや変装したバットロー(同じく負傷)を軽く圧倒するほどの実力を誇る。特に印象的なのは、その怪力。
人間離れした腕力で、金剛当主の手足をねじ切るという残虐さを見せつけた。純粋な力の差だけでいえば、バットローにも匹敵する可能性がある。

第3位:マティアス
「人間核爆弾」と呼ばれる爆破の超達人。外見は金髪で顔には大きなタトゥーをしている。スライト・オブ・ハンドと呼ばれるマジック由来の技を利用し、爆弾を設置したり、BCIという脳波による機械信号を利用した爆弾設置をしている。
ピリポ自身が「ヨハンやタダイ、シモンでは勝てない」と評していることから、技術的には最強クラスといえる。戦闘力だけでなく勝負に勝つための仕掛けや戦術がずば抜けており、現在はバットローと戦闘中。

第4位:タダイ
体術において世界最高峰のレベルに到達したグローリー所属使徒。血の能力を使っていないとはいえ、グローリーのシモンを圧倒するほどの力を見せた。特に足技だけで相手を倒す戦闘スタイルは独特で、近接戦闘では無類の強さを誇る。ただし、自身の技を知り尽くしていたバットローは敗北。格の高さは間違いないが、バットローに勝てなかった点からこの順位と致します。
第5位:マタイ
「魔弾の射手」と呼ばれる狙撃手であり、グローリー使徒。暗闇の中で有利な状態のヨハンと激しい戦闘を繰り広げ、特殊スーツを着たヨハンを互角以上に追い詰めた実力を誇る。
遠距離からのライフル攻撃ではほぼ無敵ともいえるが、近接戦闘でも粘り強く戦える器用さを見せる。純粋な戦闘力では上位の使徒に劣るものの、状況次第では最強に化ける可能性を秘めている。
ランキングTOP5候補
・ラファエル(グローリー会長、実力不明だが怪物的存在)
・栄光の使徒タダイ(ピリポに敗北)
・グローリー使徒ヨハン(世界最高峰の暗殺者)
まとめ(私見)
『コードネーム:バットロー』は暗殺者や使徒が入り乱れる激しい戦闘が魅力ですが、最強はやはり主人公バットローだと考えています。
ピリポやマティアスといった強敵も十分脅威ですが、物語を引っ張るのは彼の存在です。本記事はあくまで筆者の独自の考えであります。
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