【2025年】黙示録の四騎士 最強ランキングTOP10|私見

ランキング

 ※黙示録の四騎士 最強ランキングについての本記事は筆者の私見に基づく考察です。公式情報の網羅や絶対的な正解ではありません。七つの大罪・黙示録の四騎士の両作品を対象とし、最新話時点までの情報を参考にしています(※ネタバレあり)

黙示録の四騎士 作品概要

 『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』の続編として連載されているファンタジーバトル作品です。舞台はメリオダスがリオネス王となったリオネス王国の16年後。

 予言された“四騎士”が人類滅亡をもたらすとされ、主人公パーシバルを中心に仲間たちが冒険を繰り広げます。

 七つの大罪の主要人物や新世代の強者たちが入り乱れ、スケールの大きな戦いが描かれています。

ランキング キャラ選定基準

・作中での立ち位置と役割

・実際の戦績・活躍

・描写された実力や潜在力

 混沌の力を宿し、人間以外の種族を滅ぼそうとするラスボス的立ち位置の存在。

 メリオダスやランスロットと互角以上の力を持ち、現在のキャメロットでは人間以外は立ち入れない結界を展開。圧倒的な能力を誇るため、筆者の考えでは文句なしの1位。

 七つの大罪の主人公で現リオネス王。魔人化した姿は魔神王を超えるとも言われ、ランスロットと同等以上の実力を持つ。

 アーサーには直接干渉できず、四騎士を頼る形だが、それでも世界最強クラスの力を持つため2位に配置。

私

個人的にはメリオダスはこの位置をキープしてほしい

 バンとエレインの子で、黙示録の四騎士に登場してから現時点(205話時点)までは負けなしの戦績を誇る。

 アーサーに深手を負わせたり、暴走した四凶たちを単独で圧倒。情報不足のため3位に留めるが、潜在力ではメリオダスを凌ぐ可能性がある。

 またその秘めたる力は混沌が生み出した湖の姫が関係していると思われます。

 七つの大罪が総力を挙げてようやく倒せた魔神族の王。ザ・ワン発動中のエスカノールと互角に渡り合いうほどの実力を見せ、ラスボスらしい存在感を放った。

 耐久力・攻撃力ともに作中屈指。

 女神族を束ねる存在で、メリオダスの回想シーンと映画『光に呪われし者たち』に登場。

 魔神王と並ぶ神格的な力を持ち、七つの大罪+ゼルドリスの共闘でようやく打ち破られた。作品世界の根幹を司る力から5位に。

 正午の1分間だけ現れる最強の姿。魔神王に感情を奪われた状態のメリオダスを一撃で倒し、ゼルドリスに指一本で致命傷を与えるなど桁外れの力を発揮。

 ただし、力は時間制限があるため、総合評価では6位。

 煉獄を生還したことで大幅に強化。魔神王とも互角に戦え、黙示録の四騎士ではイロンシッドを10分の1のみの力で圧倒する描写も。

 その成長率の高さとタフさから7位に。

 妖精王として真の力を取り戻し、霊槍シャスティフォルを自在に操る。暴走マエルを完全に圧倒し、霊槍を遠距離から操作し、ゼルドリスを封じる活躍も。

 また、黙示録の四騎士でもウォーラルダンを瞬殺するなど健在。

 現リオネス王メリオダスの弟であり、魔神王。オミノス・ネビュラで接近戦を封殺し、戒禁を取り込む器を示した。

 また、黙示録の四騎士では更なる成長を見せたが、旧魔神王の力にはまだ及ばない描写(108話参照)もあり、9位に留まる。

 煉獄に住むホークの兄。魔神王に何百、何千と敗れ続けても挑み続けるタフネスと執念を持つ。戦闘力は煉獄帰還後のバンよりわずかに下と推測されるが、その耐久と精神力から10位に選出。 

 しかし、黙示録の四騎士への登場はおそらくないと思われる(七つの大罪最終回間際に100万年しか寿命がもたないと発言)。

次点候補

・四凶(混沌強化前後で差あり)

・パーシバル(黙示録の四騎士主人公)

・マエル(元・四大天使)

・ジェリコ(ランスロットの師匠のため、今後の活躍でランキング入りの可能性)

まとめ(私見)

 『黙示録の四騎士』は前作キャラと新世代が入り乱れるため、ランキングは常に変動の余地があります。

 現状はアーサーが最強格であり、メリオダス・ランスロットがそれに続く形と考えられます。本稿は筆者の独自見解であります。

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