※名探偵コナン黒ずくめ映画についての本記事は筆者の独自の考えです。公式情報ではありません。ネタバレ配慮しつつ想像でまとめています。
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名探偵コナン黒ずくめ映画“新敵”予想について
劇場版コナンは毎回“黒ずくめ”絡みで世界観が一歩進みます。ここでは、映画限定キャラの系譜(アイリッシュ/キュラソー/ピンガ)を踏まえつつ、次に来そうな敵役を2パターンに絞って予想します。
名探偵コナンこれまでの映画限定“黒ずくめ”要点
・アイリッシュ(漆黒の追跡者)
変装・変声はベルモット級。体術は蘭を上回る場面も。
・キュラソー(純黒の悪夢)
ラム側近の工作員。瞬間記憶+高機動で安室をも凌ぐ描写。
・ピンガ(黒鉄のサブマリン)
ラムの腹心枠。長期潜伏と声帯操作が得意で「組織の中でも役割が特化」していること。映画では能力が一目で伝わる敵が強い。

映画予想2選
予想①:黒ずくめの組織 No.3(“影の切り札”)
キャラ設定
- ボスのみが素顔を知る、完全秘匿のNo.3。
- 怪盗キッド級の変装・手品+超高IQ。宝石の為なら平気で人を殺害する残虐性。
- 組織の“最後のカード”として長年温存されていた。
メイン対立軸
- コナン&キッド&赤井秀一 vs No.3と護衛人(変装と心理戦の頂上決戦)
- コナン・赤井・安室が周辺を固め、鈴木財閥の秘宝クロウ(Crow)ジュエルを巡って三つ巴。
- “クロウ”には組織の機密を開く暗号化キーが隠され、世界中の窃盗団と諜報が動く。
見どころ
変装対決+大規模トリックで、推理×アクションの両立が可能。
“顔を明かさない”敵は、映画のラストでしか正体に触れない構成が映える。


私
最期は正体がばれ己のプライドを守るためにジンから殺害されることを望む感じがいいと思っております!!
予想②:組織内“最強の格闘家”(育成主任)
キャラ設定
- 組織の体術インストラクターの頂点。動きだけで個人を識別。
- 赤井が過去に所在を掴みかけた“幻の師”。長年ボスの護衛を担当。
- 赤井の生死確認/メアリーの線も知るため独自捜査を開始。
メイン対立軸
- 毛利探偵事務所に潜入。京極真/世良(姉妹)/赤井/安室まで巻き込む総力戦。
- クライマックスは**「動きで正体を暴く」**推理バトル。
- コナンは“わずかな癖”から敵の正体へ。最後は非致死の決着で“正義の線”を守る。
見どころ
- 体術のハイレベルな戦いが映画で映える。
- “暴く推理”と“止めるアクション”の二段構えが作りやすい。


私
ここは思いつけませんでしたが、最期はコナンサイドに立って味方してほしいです!
2案に共通する“映画映え”ポイント
国際スケール(鈴木財閥の秘宝・諜報合戦)で劇場版らしい広がり
役割の明快さ(No.3=変装頂点/師範=体術頂点)
レギュラー活躍の導線(キッド回/京極・世良・赤井・安室の見せ場)
まとめ
個人的には、No.3=キッド対決が“映画らしさ”は最強。次点で格闘家の師範回は、京極と赤井・安室を1本に束ねやすい。どちらも“黒ずくめ”の核心に近づける布石になるはずです。
繰り返しますが、ここに書いた内容は筆者の独自予想。
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