本記事は、筆者(シマYi)による完全に個人的な見解です。公式の推薦ではありませんし、感想や評価はすべて主観に基づいています。内容にはかなりのグロ描写とネタバレがありますのでご注意ください。
各作品の紹介と筆者レビュー
1. 進撃の巨人
中学2年生の頃から読み始めた“グロ漫画の入り口”。巨人による捕食シーンや地ならしの描写は、少年時代の心に強烈な印象を残しました。アニメ版はアクション演出と台詞のわかりやすさでおすすめです。
2. 東京喰種(グール)
アニメ版よりも漫画版の方が遥かに過激。血飛沫が鮮明でグロ耐性を試されました。金木研の“覚醒シーン”は厨二心を強く刺激される名場面です!!※筆者は指鳴らしがはまってました
3. 寄生獣
人間と寄生生物の摩擦と共生がテーマで、哲学性とグロテスクさが同居する重厚なSFホラー。完結した作品としてのまとまりもあり、読後感がクリアなのも魅力です。
4. GANTZ
命を懸けて異形と戦う非日常の世界。主人公の献身や恋人への思いには強く共感できる一方、最終回は急ぎすぎた感があり、読後に少しモヤッとします。
5. 神さまの言うとおり弐
筆者の“推し中の推し”。言葉要らず、理不尽極まりないステージを“明石靖人”が合理的に乗り越えていく姿は、デスゲーム特有の乾いた爽快感があります。参考投稿↓↓↓
6. 食糧人類
グロ要素全開で、怪物に生贄を捧げる異常なシーンに圧倒されました。主人公と共に行動する“ナツネ”の強さもポイントですが、その主人公の行動にはイライラするかも。
7. ハカイジュウ
現実味ゼロの怪物が襲いかかる恐怖と絶望の連続。特に1シリーズ目はほぼ全滅級の展開で、2シリーズ目では1シリーズ目で登場したキャラたちは。。。
8. シャトゥーン ~ヒグマの森~
「現実の怖さ」をリアルに感じさせるサバイバル。ヒグマの描写が尋常でなく、読後まで背中にゾッとした感覚が残ります。筆者がトラウマになったレベルのグロ漫画です。
9. ムルシエラゴ
現代×レズエロ×グロ漫画という独自路線。大量殺人犯の死刑囚女性の過激な戦いと、スタイリッシュな描写には新鮮さがありました。エロかレズものが好きな人にはお勧めです。現在も連載中です。(2025年9月2日時点)
10. ジンメン
動物が人の顔をして襲いかかるパニックホラー。内臓描写や異形の姿に恐怖と吐き気が同居しております。人の顔が怖くなった作品でもあります。
まとめ
個人的にグロ漫画の魅力は、「理不尽な恐怖」と「読後の清涼感」の両立にあると感じます。特に『進撃の巨人』や『神さまの言うとおり弐』など、過激な描写でも“明確な物語軸”がある作品は強くおすすめできます。
筆者的には「8. シャトゥーン ~ヒグマの森~」が問題なく見れるならグロ耐性はついていると思います。またグロ耐性に自信があるなら、映画やアニメで味わうのがおすすめです!!!
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